女の子の髪形アレンジ大特集! 人気スタイルを簡単イメチェンするアレンジ法 まとめ

髪形を自由に遊べるのは女の子の特権。ショート、ミディアム、ロング、どの長さにも良さがありますが、長さにかかわらずニュアンスづくりがこなれヘアの決め手! 今回は髪形を垢抜けさせるためのちょっとしたテクをご紹介します。

巻き髪をもっと可愛く! 抜け感アップな「おくれ毛・前髪」のアレンジテク

※本記事は2018年3月22日に初掲載されました

巻いた髪をアレンジすれば、もっと可愛くなれる! そこで、人気美容師のRUMIさんがレクチャー。“こなれ感”や“抜け感”を演出する方法をマスターして!

 

■おくれ毛を巻いてニュアンスを出す

(1)おくれ毛はアレンジしたあとに再度巻き足すのがポイント。根元付近をアイロンで挟んで、内巻きにクイッと半回転させて。

 

(2)(1)で巻いた部分からアイロンを少し下にスライドさせ、外巻きに半回転。(1)~(2)を毛先までくり返してなみなみ巻きに。

 

>>おくれ毛にニュアンスを持たせて可愛くアレンジ 続きをもっと見

 

SPRiNG編集部)
photographs/NATSUKI HAMAMURA[LOVABLE]
hair/RUMI
make-up/TOMOKO TAKANO
styling/MIKU HARA
model/ANNA SANSOE,NANA SHINNO
text/MASAYO OKEGAWA

 

ヘアメイク長井かおりさん流「こなれ小顔ヘア」を叶える3つの法則

※本記事は2017年11月18日に初掲載されました

「自分の顔型にこのアレンジは似合わない」なんて、決めつけていませんか? その思い込みが、小顔ヘアとは程遠いマンネリヘアを生んでいるのかも。人気ヘアメイクの長井さんが、もっと自由に楽しんで小顔見せも狙える大人のヘアスタイルを提案します!

 

■硬めのワックスを全体に&無造作に

空気を含ませるようにラフにつけて。まとめている間に髪がダレてしまうので、髪を自立させるのが大人のまとめ髪を上手に作るコツ。

 

■束感のあるうぶ毛でフェイスラインをカバー

顔まわりの髪がぱらぱらしていると疲れた印象に…… 。指に残ったワックスを使い、毛束をねじって束感を出すとこなれ感が倍増。

 

>>プロが教えるこなれヘアテクニックの続きをもっと見

 

photo/MASAYUKI KAMO[Iris]
hair & make-up/KAORI NAGAI
stylist/MIKA NAGAOKA
model/ALICE
interview+text/KANAKO KUROKAWA[Les Quatre]

 

テクニック不要! 簡単3ステップでできる「こなれ小顔ヘア」の作り方(エラ張りさん編)

※本記事は2017年11月20日に初掲載されました

エラが気になる人はアシンメトリーな動きで視線を散らして。左右を均等にさせないために内巻きと外巻きのランダムカールをオン。メリハリを出すさり気ない耳かけが小顔見せを叶えます。

 

■1.髪を分け、それぞれにカールをつける

前髪を取り、マジックカーラーで外巻きにしておく。全体の髪は4等分にし、カールアイロンでサイドの前の髪を毛先から内巻きに。

 

■2.バックは外巻きにし全体にランダムな動きを出す

後ろの髪は外巻きにする。前後の巻き方を変えることで全体にランダムな動きが生まれ、エフォートレスでお洒落に仕上がる。

 

>>計算された無造作感! こなれた小顔ヘアの作り方をもっと見る

& ROSY編集部)
photo/MASAYUKI KAMO[Iris]
hair & make-up/KAORI NAGAI
stylist/MIKA NAGAOKA
model/SATOMI TAKASUGI
interview+text/KANAKO KUROKAWA[Les Quatre]

 

誰でもできる巻き髪の簡単アレンジ! おしゃれカワイイ「三つ編みツイン」

※本記事は2018年2月9日に初掲載されました

くるくる巻きの毛先をポイントにした新鮮な三つ編みツイン♪ お目立ちゴムでPOPに!

 

■三つ編みツイン

1.うしろで髪を半分に分ける。分け目はコームや指を使ってジグザグに。

 

2.左右それぞれ耳上あたりで結び、ツインテールをメイク。

 

>>おしゃれ&巻き髪のかわいいアレンジ 続きをもっと見る

 

mini編集部)
photography/NATSUKI HAMAMURA[LOVABLE](model), TOMOKO YONETAMARI[G.P.FLAG](still)
hair & make-up/HITOMI KAWASAKI[PEACE MONKY]
styling/AYAKO UDAGAWA
model/MAI AWATSU, MARIKA KAI
text/AMI DAIKO
文・編/FASHION BOX
※ 本記事は『SPRiNG』『& ROSY』『mini』に掲載された過去の記事を再編集したものです
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