大人のワンピースは小物がマスト!「一枚着るだけ」だからこそ、小物でより垢抜けさせるのが大事なんです。今回は、ワンピースコーデをぐっとお洒落に見せる、ハットとサングラスをご紹介します。GLOW世代の“使える証言”もぜひチェックして!
ハットで洒落る
夏の紫外線よけとしても活躍するハット。ワンピースに合わせるならベースボールキャップでやんちゃ感が出るよりも、つば広タイプをさりげなく被るのが素敵。ラフィアなどの天然素材が涼しげ。つばの形が頭の形や顔の大きさに合うものを選ぶのがコツ。
また、折りたためるタイプなら、通勤途中や電車内などでバッグにしまっておけて便利。
◆エディター 中村三枝子さん
折りたためるものを、女らしいリボンつき、なしで使い分けています。
◆モデル 金子三記さん
つば広な方がお洒落さ、大人の余裕が。表面のきめが細いものを選びます。
《ゆったりマキシワンピを引き締め、スタイルアップもかなう》
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ワンピース3万8000円、バッグ4万6000円(ともにポステレガント) ハット3万9000円(ボルサリーノ/ストラスブルゴ南青山店) バングル(上)4万3000円、(下)3万6000円(ともにジョージ ジェンセン/ジョージ ジェンセン ジャパン) サンダル3万円(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ 六本木店)
今年流行のボリュームのあるマキシ丈ワンピは、ずどーんという印象になりがちなので、何かしらのアクセサリーで目を引くこと。ハットは目線が上にあがり、すらっとした印象をもたらす。
▼こちらもオススメ!▼
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シンプルなベージュを黒リボンで引き締め。1万2000円(カシラ/カシラ ショールーム)
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大人な白。くにゃっとしたつばは輪郭に合わせやすい。1万7000円(キジマ タカユキ)
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エレガントなブルーは街でかぶりたい。2万8000円(カレンテージ/ブランドニュース)
*折りたためると便利!
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折りたためばコンパクトになる。1万2000円(カシラ/カシラ ショールーム)
サングラスで洒落る
ワンピースにサングラスをかけるだけで、コーデが大人に、モードになる。今年多いカラーワンピに合わせてカラーレンズ、カラーフレームで遊ぶのもあり。ブラックや赤などのパキッとした色はほうれい線や頰骨を目立たせるから、ブラウン、ブルーがなじみがいい。UVカットや顔まわりに華やぎを与えるなら、UVカット眼鏡も使える。
◆ブロガー 輪湖もなみさん
涼しげなカラーレンズものは、ワンピの胸もとにかければアクセサリー効果も。
◆エディター 土谷沙織さん
目を守るためにもサングラスは必須!黒だときついからブラウン系をセレクト。
《サングラス&日傘で機能的に、かつシックにTシャツワンピースを着る》
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ワンピース1万8000円(カオス/カオス丸の内) サングラス3万5000円(モスコット/モスコット トウキョウ) タンクトップ9800円(ハクジ/ブランドニュース) レギンス1万8000円(ナゴンスタンス) リング3万8000円(ブラン イリス/エストネーション 六本木ヒルズ店) バッグ4万3000円(エポイ/エポイ本店) 日傘3万8000円(フォックス・アンブレラズ/グリニッジ ショールーム) サンダル3万円(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ六本木店)
ラフでシンプルなTシャツワンピには、顔まわりにサングラス、足もとにレギンスとやりすぎくらいに盛ってコーディネイト。スポーティさがなくなり余裕のある着こなしに仕上がります。
▼こちらもオススメ!▼
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1. 大きなフレームとレンズで小顔見え。4万6000円(ティエリー ラスリー/サンライズ)
2. 注目のアイウエアブランドのきれいなブラウン。3万9000円(アイヴァン/アイヴァン PR)
3. 人気ブランドから涼しげなクリア。3万5000円(モスコット/モスコット トウキョウ)
4. 夏らしいブルーレンズ。3万2000円(BJクラシックコレクション/クレイドル青山店)
*サングラスが苦手ならUVカット眼鏡はいかが?
サングラスだと気取った感じになる、似合わない……なんて人はUVカットレンズ入りの眼鏡がおすすめ。ワンピースに凜とした印象が加わる効果も!
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フレーム2万5000円、UVレンズ4000円~(エアスタイル リュクス/メガネスーパー)
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フレーム3万円、UVレンズ+3000円~(オリバーピープルズ/クレイドル青山店)
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撮影_後藤啓太[w.](人物), 草間大輔[impress+](商品)
スタイリング_天水沙織
ヘア&メイク=岩田美香[mod's hair]
モデル_KASUMI
撮影協力_バックグラウンズファクトリー
編集_安藤彩紀[vivace], FASHION BOX
(GLOW 2019年8月号)
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