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親から子に伝える、デリケートゾーンのケア方法。性教育のはじめの一歩

自分を大切にする子になってほしいからこそ、正しい知識を身につけてほしい。だけど親子の間でデリケートな話をするのは難しい……。そう悩んでいる人は少なくないのではないでしょうか?

調査※によると、生理などのデリケートゾーンについて話し合っている日本の親子は約2割。学校でも小学校高学年になって生理について簡単な授業が行われるだけで、女の子が正しいデリケートゾーンのケア方法や、自分の守り方を教わる機会はあまりないのが現状です。

もしきっかけづくりに悩んでいるのなら、お風呂で体を洗うときに「デリケートゾーンケア」をしてみることから始めてみてはいかがでしょうか?

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STEP 01 デリケートゾーン専用ソープやローションの使い方を伝える

まずはケア方法のポイントを伝えることから始めてみましょう。デリケートゾーンにソープの泡を置いて、ごしごし擦らずに洗うこと、そしてお風呂上がりにはローションを優しくなじませて保湿をすること。「お母さんもやっているよ」と話して、一緒にやってみるのもいいですね。

STEP 02 どうしてケアをするのかを伝える

女の子にとってデリケートゾーンは大切な場所で、繊細だから丁寧に扱う必要があること。またケアをすることで清潔を保つことができ、身を守ることにもつながることを伝えてみましょう。

STEP 03 ケアを通して自分を大切にすることを学んでもらう

ケアを通して小さいころからデリケートな話題を出すことを当たり前にすることで、いずれ生理が来たときにもお母さんに頼りやすくなるなど、親子で性について話すハードルがグッと下がるはずです。

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「親子で使えるはじめてのデリケートゾーンケアアイテム」がコンセプトの「putte(ピュッテ)」。天然由来成分を配合し、しっとりとした使用感で大人も子どもも使いやすい。やさしいホワイトローズの香り。

(上)フォーム ¥3,700 (下)ローション¥3,200


putte ピュッテ 公式サイト https://putte.jp/

※母と小学2年生の子どもの親子20組を対象に実施された「putte」によるモニター調査(2023年3月)

文=リンネル編集部

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