ヒールは足が疲れてしまうし、スニーカーだとカジュアルになりすぎてしまう……そんなときに大活躍するのがぺたんこのフラットシューズ! はくだけでおしゃれがキマるのに、ヒールがないから足が痛くなりにくい。1足は持っておくべきオススメアイテムです。
《目次》
- 様々なデザインのフラットシューズ
- 雨の日もOKなフラットシューズ
- もはや定番化の甲深バレエシューズ
- 吉川ひなのが着こなすフラットシューズコーデ
- フラットシューズと柄ソックスの組み合わせ
- 定番フラットシューズは外せない!
様々なデザインのフラットシューズ
※本記事は2019年4月8日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
合わない靴で、がんばっておしゃれをするのはもう卒業。でもやっぱりはきたいのは女性らしいパンプス。フラットヒールでもきゃしゃなデザインを選べばエレガントに。
《メヘル カカリア》のバレエシューズ
シューズ[H1]¥33,000/メヘル カカリア(ハリス代官山店)、デニムパンツ ¥16,000/サキュウ(サキュウルームストア)
デニムスタイルもフェミニンに。ロールアップデニムに合わせるパンプスは、デザインにポイントがあるものが◎。
オススメするポイントは、足にフィットするやわらかな素材。サイドも広がりやすいので、バレエシューズタイプなのに足にフィットして脱げにくい。
OTHER ITEM
通気性のよいメッシュは春夏にぴったり。屈曲性がよく、歩きやすい。[H1]¥15,000/タラントン by ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)
イエロー×グリーンに光沢を添えた合皮のメッシュ。甲が深くて安定感あり。[H1]¥12,500/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)
かかとまわりや甲まわりはやさしく足になじみ、ウレタン製の低反発インソールが、足への衝撃をやわらげる。[H1.3]¥19,000/トラベルシューズ(プリュス バイ ショセ)
☆続きは「ぺたんこ靴でも女らしさは叶う! 華やかデザインのフラットシューズ」でチェック
※ H=ヒールの高さ。単位はcm。サイズは編集部調べです
photograph_Nao Mioki(model), Yumi Furuya[SORANE](still)
styling_Ritsuko Hirai
hair & make-up_Yoko Yoshikawa
model_Kai
text_Ema Tanaka
(大人のおしゃれ手帖 2019年4月号)
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雨の日もOKなフラットシューズ
※本記事は2018年7月1日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
雨の日のおしゃれは足もとから! いつものファッションに合わせたレインシューズをはいて、軽やかな気分で外出してみましょう!
アンクルストラップがキュートなラバー素材のフラットシューズ。クッション性のあるインソールではき心地も◎。
[Hなし]¥8,000/マーガレット・ハウエル アイデア(モーダ・クレア)
☆続きは「雨でも“キレイめ”派に! 大人スタイルに映える撥水パンプス」でチェック
(大人のおしゃれ手帖編集部)
photograph: Chiemi Nakajima
styling: Yo Danjo
text: Ema Tanaka
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人気が定着しつつある甲深シューズ
※本記事は2019年5月20日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
衣替えをしたら足もとのスイッチも忘れずに。ナチュラルな装いにも似合う今季の大本命シューズ、たっぷり集めました。甲をしっかり覆う“甲深シューズ”は今季も人気健在です。
もはや定番化の甲深バレエシューズ
グッドイヤー製法によるステッチングを取り入れた快適なスペルタのバレエシューズは、今やヨーロッパ中の女性を虜に。繊細なすみれ色のスウェードで足もとを可憐なムードに演出。シューズ¥24,000/スペルタ、ブラウス¥25,000、パンツ¥28,000/ともにエンリカ(すべてフラッパーズ)
ストレスフリーなはき心地の甲深バレエシューズは、今やスニーカー並みの浸透率。素肌が見えすぎないからヘルシーにはけるのが最大のポイント。
シューズ¥17,000/レーヴ ダン ジュール(ビームス ウィメン 原宿)
通勤使い、およばれ時、行事ごと、どんな場面にもシーズンレスで活躍してくれます。
〈左〉シューズ¥24,000/スペルタ(フラッパーズ)、〈右〉シューズ¥42,000/レペット(ルック ブティック事業部)
無難なモノトーンではなく陽気なペールカラーなら、普段の装いも一気に柔らかな印象に。
☆続きは「楽チンなのにきちんとおしゃれ。ストレスフリーな甲深シューズ」でチェック
photograph_Masahiro Tamura[FREAKS]
styling_Minami Nosaki
hair & make-up_Tomoko Takano
model_kanoko
text_Tokiko Nitta
(リンネル 2019年6月号)
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吉川ひなのが着こなすフラットシューズコーデ
※本記事は2018年12月19日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
デニムをはくとき、意外と気になる足元問題。失敗すると一気に野暮ったく見えてしまう……。靴選びまでぬかりなく、いつだって新鮮に見せてこそのいい女。スタイリスト加藤かすみさんにデニムの足元の正解を伺いました!
スキニーデニム×バレエシューズでフレンチカジュアルな雰囲気を
スキニーデニムパンツ¥12,800(ローラス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、靴[ヒール0.5㎝]¥30,000(ポルセリ)、キャップ¥7,000(ワイエス/共にフレームワーク ルミネ新宿店)、コットンツイルコート¥59,000(ebure)、Uネックフーディ¥23,000(フィル ザ ビル/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)、バッグ¥39,000(ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ)
からだのラインにぴたっと沿うシルエットに、色気が漂うスキニーデニム。コンサバなヒールでなく、フラットシューズを合わせてカジュアルに見せるのがオススメです。足の甲を露出することでヌケ感も!
☆続きは「足元でイイ女orダサ子が決定? 正解デニムコーデを吉川ひなのとチェック♡」でチェック
(otona MUSE編集部)
photograph: BUNGO TSUCHIYA[TRON]
styling: KASUMI KATO[TRON]
hair & make-up: KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
model: HINANO YOSHIKAWA
coordinate: MEGUMI YAMANO
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フラットシューズと柄ソックスの組み合わせ
※本記事は2019年4月26日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
アシンメトリーや幾何学模様、レーシー素材など、女心を撃ち抜くフォトジェニックな柄ソックスが出そろった今シーズン。靴と同じ配色に統一することで、一体感のあるユニークな足もとに。どんな装いも着映えさせる秀逸テクニックをご紹介します。
辛口インパクトの配色で主張のある足もとへ
シューズ¥14,000/ビームス ボーイ(ビームス ボーイ 原宿)、ソックス¥2,400/MARCOMONDE、パンツ¥19,000/caqu(サキュウ ルームストア)
グリーンのキャンバス素材が個性的なフラットシューズは黒×緑の縦縞ソックスでほんのりモードに。
かかとの柄遊びで後ろ姿も抜かりなく!
シューズ¥14,800/コンジェ ペイエ アデュー トリステス、ソックス 価格未定/タビオ、パンツ¥20,000/バージスブルック(プーオフィス)
かかとにあしらったグラフィックでバックコンシャスな足もとへ。つま先から足首まで真っ青なのも斬新。
☆続きは「この春はフォトジェニックな『柄ソックス』とシンプル靴の掛け合わせに夢中♡」でチェック
photograph_Tomoya Uehara
styling_Kaho Yamaguchi
hair & make-up_Yoko Fuseya
model_Natane
text_Tokiko Nitta
(リンネル 2019年5月号)
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定番フラットシューズは外せない!
※本記事は2019年5月4日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
ミューズの定番ブランドに、ブランドにとっての“ベーシックアイテム”を聞いてみました。今回のテーマは「モノトーン」。
【Barneys New York】のフラットシューズ
シルバーの靴はモノトーンコーデのアクセントに。パンプス[ヒール4㎝]各¥29,000(共にバーニーズ ニューヨーク/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)
「はき心地が抜群なボロネーゼ製法を取り入れている、オリジナルのフラットシューズ。長時間はいていても疲れにくく、オンオフ共に活躍してくれます」(PR チーム)
☆続きは「ヘビロテ決定! 定番ブランドPRイチオシの『モノトーン』アイテム」でチェック
photograph_MAYA KAJITA[e7]
styling_ERINA KAWASE
(otona MUSE 2019年5月号)
※本記事は『大人のおしゃれ手帖』『リンネル』『otona MUSE』に掲載された過去の記事を再編集したものです
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WEB編集/FASHION BOX
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