好きなもの、似合うもののスタイルが確立されているGLOW世代の私服をキャッチ。身につけると自信が持てる服、流行や年齢を問わず自分らしくいられて好きな服をその人なりの様ざまな価値観でご紹介!
きれい色、どう着るのが正解? 業界人の私服からテクを盗め!!
45才からは、好きに着たいの。私に自信が宿る服
◆◆◆ 進藤やす子さん ◆◆◆
Shindo Yasuko
イラストレーター
メンズのスエット(マーク ジェイコブス) カシミヤストール(ジョシュア エリス) ロングスカート(ツル バイ マリコ オイカワ) バッグ(J&M デヴィッドソン) スニーカー(ナイキ/すべて本人私物)
「モノトーンならよし」がキャラもののマイルール
「40代になって一度は処分したものの、やっぱりキャラもののスエットが好きで戻ってきました(笑)。だから今は、モノトーン、カジュアル度数はおさえめ、というマイルールを設定。
自由業なので好きなものを好きに着ていいと思うし、落ち着きすぎても自分らしくないので、バッグは上質なものにするなど、バランスを大切にシックなキャラものコーデを楽しんでいます」
大人こそ勇気を持って好きな服! 人気モデルが初挑戦コーデ&ヘアを披露
◆◆◆ 織田奈穂子さん ◆◆◆
Oda Nahoko
ラシュモン デザイナー
ツイードジャケット(ラシュモン) オールインワン(ロク ビューティー&ユース ユナイテッド アローズ) Tシャツ(ヘインズ) 靴(コンバース)
メンズライクなアイテムをクリーンな装いに
「自分らしくいられる服は、昔から好きなメンズライクなアイテムを足すこと。たとえば、女っぽいアイテムには古着のカバーオールを、メンズライクなTシャツには、高級感のあるアクセサリーをプラスします。
年齢を重ねているからこそ、古着を合わせた時もクリーンに見えるように心がけてます。丈の長い羽織りも大好きなので、TPOに合わせてキチンと着用したり、ベルトをしたりして表情を変えながら楽しんでいます」
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
撮影_松橋晶子(進藤さん分)
取材・文_土谷沙織
web編_FASHION BOX, 安藤彩紀[vivace]
(GLOW 2019年12月号)
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