キレイな人の合言葉は……冷えを溜めるな！ キレイな人ほどせっせとやってるのが温活。ミューズ世代が冬枯れせずにいきいきとしているためには“温め”がマストなんです！ じゃあ実際、みんなどんなことをしているのか？ 寒さをシャットアウトするウエアをフィーチャー。皆あの手この手で防寒してマス。
冷え性に悩む美女たちが愛用！ あったかインナー＆防寒小物で冬を乗り切る!!
温鉱石入りの《フリーブランケット》
復元ウォーマー フリーブランケット ¥14,000（ルーヴルドー）
岩盤浴に使われる鉱石の中でも、からだを深部まで温める光線の放射率が高いことで知られるものをパウダー化して繊維に。
エディター
堀江ちひろさん
「温鉱石が繊維に練り込まれていてストーブに当たってるようなぬくぬく感。ボタン付きでラップスカートみたいにしたりと自在に形を変えられるところも便利」
冷え対策は《夜の温活》がマスト！ 美プロ御用達アイテムが超温まる!!
シルクの《大判スカーフ》
manipuri シルクスカーフ 65×65cm ¥11,000（フラッパーズ）
日本の職人によって1枚ずつ、丁寧に手おし染めされた品。ストールの下に忍ばせると、さらに保温効果がアップ！
美容ジャーナリスト
鵜飼香子さん
「シルクスカーフをよく持ち歩きます。保温効果もあるし薄くて軽いからスタイルの邪魔にならないし！ 首の他、カフェで仕事する際は腰に巻いたり」
首・ヒップ・お腹用の《ウール＆シルクウェア》
左：シルク保湿マスク ¥1,700（ミッシーリスト）
左右の穴に耳をはめるとマスクに。ネックウォーマーとしての使用も◎。
右：ふんわりやわらか絹の腹巻き ¥3,100（くらしのたのしみ）
フリーランスPR
山本了子さん
「顔からデコルテまでをカバーできるミッシーリストのシルクマスクをヘビーユース中！ 同じ素材の腹巻きとW使いするとものすごく温まります」
コレがないと冬を越せない！ ユニクロ新作インナー＆アウターにゾッコン
左：オーガニックガーデン 無縫製無地ハーフパンツ¥2,800（YORK.）
シームレスで伸縮性あり。
右：シルクウールオーバーパンツ3/10レングス ¥7,800（くらしのたのしみ）
中はシルク、外はウール。
エディター
間仁田菜緒さん
「くらしのたのしみの絹の腹巻きとオーバーパンツが心地よ過ぎて、冬になるともはやナシでは過ごせないほど。ほとんど冷えを感じなくなりました」
メイクアップ＆ビューティディレクター
MICHIRUさん
「カバーパンツは冬の必須アイテム！ オーガニックガーデンのものをショーツの上へ。薄手なのでアウターにもひびかないし、腰が冷えません」
冬の不調は胃腸の冷えが原因？ “おなかあたため”が万能なワケ [女医が解説]
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photo_MAYA KAJITA[e7]
edit_CHIHIRO HORIE
（otona MUSE 2020年2月号）
web edit_FASHION BOX, AYAKI ANDO[vivace]
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