ファミマの新コーヒーは“甘さ”が決め手!? “甘味焙煎”の魅力を開発担当が熱弁！

皆さん、ファミリーマート「ファミマカフェ（FAMIMA CAFÉ）」のアイスコーヒーが進化したことはご存じですか？
これまでも1杯100円（※）で極上のカフェタイムが味わえていたというのに、もっとおいしくなっただなんて……！一体どんな風に進化したのか、詳しく教えてほしい!!
ということで、ファミマカフェ開発担当の株式会社ファミリーマート商品・マーケティング本部松本圭太さんに、インタビューしました。

※アイスコーヒーSサイズの軽減税率（8%）を適用した販売価格。地域によっては異なる場合があります

≪目次≫

コーヒーの「甘さ」を楽しむ時代が来た！
新しいファミマカフェの“甘い”アイスコーヒーはタンザニア産コーヒー豆を3倍増量！
ファミマカフェのアイスコーヒーのおいしさを保つタンブラーが登場！
- マルチメディア『CUP COFFEE TUMBLER BOOK produced by JAM HOME MADE』

コーヒーの「甘さ」を楽しむ時代が来た！

コーヒーといえば、苦味や酸味、コク、香りを楽しむもの……という考え方は、もう古い!? この夏、ファミマカフェのアイスコーヒーでは、コーヒーの複雑な味わいの中から、コーヒー豆が本来もつ「甘味」を感じ取ってもらいたい。そう、松本さんは語ります。

とはいえ、“コーヒーに甘味なんてあるの？”と疑問を抱いた人も多いはず。これまでコーヒーの甘さについて語られる機会がほとんどなかっただけに、意外に思われても仕方がないかもしれません。
ですが、だからこそ今、多くの人が抱いている“コーヒー＝苦い”という固定観念をくつがえし、ファミマカフェのファンを驚かせたい！
そんな目標を掲げて試行錯誤した結果、ファミリーマートが辿り着いたのが「甘味焙煎」という新しいコーヒー豆の焙煎方法でした。

「おいしいものは甘い、というのがコンセプトです。どうすればコーヒー豆の持つ甘さを引き出せるのか、徹底的に追究。ついに最適な焙煎方法に辿り着きました。
どういうことかというと、玉ねぎを例に挙げると、わかりやすいかもしれません。丁寧に時間をかけて炒めると、玉ねぎは、うんと甘くなる。
それと同じような現象を、コーヒー豆にも起こしているんです。温度と時間を徹底管理してコーヒー豆を焙煎することで、爽やかな甘味と香りを引き出しているのがポイントです」

新しいファミマカフェの“甘い”アイスコーヒーにはタンザニア産コーヒー豆を3倍増量！

以前からファミマカフェ用には、厳選した上質なコーヒー豆を使用していました。今回、このアイスコーヒーをより理想の味に近付けるよう、ブレンドの配合比も見直したそう。

「今回はキリマンジャロの名前で知られるタンザニア産コーヒー豆の配合率を、以前の約3倍以上に増やしました。この配合比の見直しと『甘味焙煎』により、コーヒーの甘さを感じていただける味に仕上げました」（松本さん）

ファミマカフェのアイスコーヒーのおいしさを保つタンブラーが登場！

ここまで読んで、「甘味焙煎」のアイスコーヒーを飲んでみたい！と思った人も多いはず。そんなアナタの期待に応えるかのように、すでに全国のファミリーマートのファミマカフェでは、「甘味焙煎」のコーヒー豆を使ったアイスコーヒーが展開されています（※2）。ぜひ味わってみてくださいね。
いつもは、カフェラテ一筋！だった編集担当者も、とっても飲みやすいと感じました。アイスコーヒーの後味の苦みが少し苦手だったのですが、それがなくごくごく飲めるし、香りも風味もすばらしく、リフレッシュできました。

そんなファミマカフェのドリンクが、より一層おいしく飲めるタンブラー付きBOOKが、7月22日（水）から全国のファミリーマートで限定発売中です（※2）。
それがコチラのマルチメディア「CUP COFFEE TUMBLER BOOK produced by JAM HOME MADE」。

付録のカップコーヒータンブラーには、ファミマカフェで買ったアイスコーヒーがそのまま入れられて（※3）、冷たさを長時間キープしてくれます。氷が溶けないためコーヒーの味も薄まらず、結露でデスクや車内が濡れることもありません！

また、デザインを監修したのは人気アクセサリー＆ジュエリーブランドの「JAM HOME MADE（ジャムホームメイド）」。今回だけのスペシャルなデザインで、おしゃれさも抜群。どんなシーンにもマッチするシンプルさにこだわりました。
ファミマカフェのおいしさと同じくらい、クセになること間違いなしの便利な逸品です。この夏の相棒として、どうぞ！