高山都さんが新しい住まいで見つけた“ご機嫌な”暮らし方/リビング
この春、自分よりも年上のヴィンテージマンションで、新生活をスタートさせたモデルの高山都さん。お客さんが集まるリビングには高山さんのこだわりがたくさんありました。
宝島社公式通販サイト「宝島チャンネル」なら電話注文もOK! 詳しくはこちらをクリック
【TEL】0120-203-760
【受付時間】9:00~18:00(土日祝日を除く)
人が自然に集まり気持ちよく過ごせるリビング
大きなテーブルはゲストが多くてもゆったり座れる。「ひとり暮らしだと持て余すかなと思ったのですが、食事会でみんなが楽しそうにしている様子を見ると、やっぱりこれでよかったって思うんです」
シーンによって七変化する畳の小上がり
リビングにある畳の小上がりにはあえて家具を置かず、自由に使えるスペースに。「手足を伸ばして寝っ転がったり本を読んだり。客間にもなるし、ママの友だちが来たときには子どもたちの遊び場にも(笑)。プロジェクターを置いて映画を観るのも楽しそう!」
季節ごとに個性と表情のある花を
リビングには季節の花を欠かさない。「以前は彩りを重視して選ぶことが多かったのですが、この部屋に越してからはユニークな形や個性的な種類が気になるように。家具がベーシックな分、お花やグリーンに個性を出して、変化を楽しみたいですね」
気分に合わせて香りもチェンジ
普段はアロマキャンドル、来客前など香りを際立たせたいときはエッセンシャルオイルを温めて香りを広げるアロマランプを使うことも。季節や気分、ゲストの雰囲気に合わせて香りを選ぶのも楽しい時間。
[高山都]一生モノの家具と出合い「穏やかでほっとする」新居の暮らしを公開
高山都のこだわりが詰まった新居のキッチン「料理の時間が楽しくなりました」
PROFILE/高山都(たかやま・みやこ)
1982年生まれ。雑誌や広告、ファッションカタログのほか、ラジオ番組のパーソナリティやエッセイ寄稿、料理レシピ提案など幅広く活躍。趣味のランニングはフルマラソンを完走するほど。著書『高山都の美 食 姿』1~4巻(双葉社)が発売中。
宝島社公式通販サイト「宝島チャンネル」なら電話注文もOK! 詳しくはこちらをクリック
【TEL】0120-203-760
【受付時間】9:00~18:00(土日祝日を除く)
高山都の新居の寝室|アラームなしで目が覚める! 眠りが変わった心地いい空間
高山都の新居を覗き見! 広いクローゼットで洋服選びが快適に! アクセサリーの置き場所は?
[高山都]新居へ引っ越し! ヴィンテージマンションの古さを生かした部屋づくり
photograph:Akira Yamaguchi
hair & make-up:Akihiro Motooka
text:Yuriko Kobayashi
(リンネル 2021年7月号)
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
web edit:FASHION BOX