高山都さんが新しい住まいで見つけた“ご機嫌な”暮らし方/寝室
この春、引っ越しをして新生活をスタートしたモデルの高山都さん。ゼロから始めた家づくりには、高山さんのこだわりが溢れています。引っ越しをしてから、眠りが変わったという寝室を見せてもらいました。
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眠りが変わった心地いい寝室
寝室の床は天然木の板を組み合わせたパーケットフローリングにリノベーション。床材の雰囲気に合わせて選んだベッドは〈パシフィック・ファニチャー・サービス〉のもの。寝具は〈ラルフローレン・ホーム〉。
気持ちいい朝日が目覚まし時計
「とにかく朝の光が気持ちよくて、毎朝、アラームが鳴る前に目が覚めるんです。寝つきもよくなって、自然のリズムに寄り添って暮らすことの気持ちよさを知りました」
風を感じるベッドルームの緑
寝室は清々しい空間にしたくて、あえて収納などの大きな家具は置かないことに決めた。「代わりに観葉植物を置いたのですが、たっぷり入る光を浴びてすくすく成長中。ベッドサイドに緑や空を感じる写真を飾ると、どこからか風が吹いてくるような感じがして、毎朝気持ちがいいんです。今はここに似合う絵を探してます」
心をきれいにするセージの香り
仕事が忙しかったり、悩みごとでモヤモヤする夜はセージを焚いて気持ちをリセット。「セージには心の浄化作用があると聞いて試してみたら、本当によく眠れるようになって。おまじないみたいな気持ちで使っています」
柔らかい光が心地いいスタンドランプ
〈レ・クリント〉のランプはふんわりと柔らかい光。ポールの角度を自由に調節できるのでベッドでの読書にも。「スノードロップという名前で、自然の中で咲くマツユキソウからインスピレーションを受けたそう。ものづくりの背景も素敵」
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PROFILE/高山都(たかやま・みやこ)
1982年生まれ。雑誌や広告、ファッションカタログのほか、ラジオ番組のパーソナリティやエッセイ寄稿、料理レシピ提案など幅広く活躍。趣味のランニングはフルマラソンを完走するほど。著書『高山都の美 食 姿』1~4巻(双葉社)が発売中。
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photograph:Akira Yamaguchi
hair & make-up:Akihiro Motooka
text:Yuriko Kobayashi
(リンネル 2021年7月号)
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