【WEB番外編】steady.2月号掲載 『コットンのこれから』
steady.2月号に約3年ぶり2回目の登場をしたコットン。誌面では、この3年の間に起きた、ラフレクランからの改名や、映画『ザ・エレクトリカルパレーズ』への出演、西村さんの自信満々さがいじられるようになったきっかけや、今後についてなど、たくさんのお話を伺っています。そして、今回、そこでは残念ながら載せられなかった恋愛トークをFASHION BOX限定で公開しちゃいます!
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きょん、シングルマザーとの恋
――2月といえばバレンタインですが、おふたりの忘れられない恋を教えてください。
きょん ちょっと前に、子どもがいる女性と付き合っていまして。飲み会で出会って意気投合して、好きになったあとに「小学生の子どもがいるんだよね」って言われたんです。当時、ベビーシッターのバイトもしてたし、子どもは好きだったので、パパ代わりになれるかな、とか思っていました。でも、ある日、子供がオレンジジュースをこぼしてしまって、「ママふいて」って言ったんです。そのときちょうど彼女が洗い物をしていたから、僕が「今、ママ忙しいから、こういうのは自分でふかなきゃだめだよ~。もし友達がこぼして“○○(彼女の子どもの名前)ちゃん拭いて”って言ってきたら、イヤでしょ?」って優しく言ったんです。そうしたら、彼女に「人の家庭に口出すのやめてよ」って言われてしまって(笑)。それから少し気まずくなって、そのあとも何回か価値観のすれ違いとかが何回か続いて、ああやっぱり難しいな、って思ってお別れしたことですね。
西村 付き合っていた当時、きょんが楽屋で神妙な面持ちで電話してて、「え? 相手誰?」って聞いたら、「8歳の子」って答えたことがありました(笑)。なんで子どもと電話してんの?お前って(笑)。
きょん 可愛いんですよ♡ 「きょんちゃん、今日くる? 来るんだったら起きてるけど」って。今でもたまに連絡取ったりしますよ。
西村が、彼女の人生を変えてしまった出来事とは?
――西村さんの忘れられない恋は?
西村 忘れられないというか、最近思い出すきっかけがあった恋の話を。高校3年生の後半に付き合った女の子の話です。その子は少しアホだったんです。礼儀とかは知っているけど、ただ勉強ができなかった子。だから彼女は受験せずに地元の広島で就職が決まってて、僕も大学受験しないでそのまま吉本の養成所に行こうとしていたんですが、親に反対されて、大学を卒業したら吉本に入っていいって言われたので、浪人して受験することになったんですよ。そうしたら、私も就職やめて勉強するって言いだして、一緒に1年間代々木ゼミナールに通ったんです。お互いに大学に受かって、東京に上京して。でも別々の大学に行ったので、そこですれ違ってお別れしちゃったんですが、最近その子が結婚して、子どもが生まれたと報告もらったときに、「あのとき西村くんと付き合っていなかったら、東京に来ていないし、旦那さんとも出会っていないし、この子も授かっていなかったよ。あのとき本当にありがとう」ってメッセージがきて。俺、そのときなんか複雑な感情が湧き上がってきて。こんなノスタルジックなような、でもすがすがしいような気持ちがあるんだって思ったんです。自分の行動が人の人生をプラスに変えたんだって。
コットンのインタビューが読めるのはsteady.2月号!
誌面では、全人類仰天・西村さんのバレンタインエピソード、きょんさんの切ないバレンタインの思い出、おふたりの好きな女性のタイプ、モテ男西村の恋愛相談室など、キュンとする恋愛トークも多数掲載中。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。
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コットン・Profile
コットン/ボケのきょん、ツッコミの西村からなるお笑いコンビ。きょんは埼玉県出身。西村は広島県出身。吉本興業所属。NSC東京17期。YouTubeラジオ 「コットンチャンネル」が毎週水曜日更新。
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撮影/谷脇貢史
取材・文/steady.編集部