［春服を買う前に］「でも」が出たら捨ててよし!? 捨てられない服を断捨離®するコツ

まだ北風が吹いているとはいえ、ショップには春のファッションが並ぶようになりました。明るい色合いの服を見ると、ついついお財布の紐がゆるみそうに……。ちょっと待って！新しい服を買う前に、クローゼットを整理したほうがいいのでは？家を片付けて、要らない服が出てきても、社会に役立てる方法がありますよ。

2023年2月最終週の断捨離® 格言 by やましたひでこ

まずは、片付けを通して幸せな暮らしに近づくメソッド、断捨離の提唱者・やましたひでこさんから、片付けにまつわる名言を頂戴しましょう。「いつか着るかも……」と捨てるに捨てられないアイテムでクローゼットがパンパンになっている人は、この言葉をかみしめながら片付けてみて！

「でも」「だって……」という言葉が出たら捨てていい（やましたひでこ）

「でも、お気に入りだし」
「だって、まだ使うかもしれない」
という言葉。

これらは、いまは使わないけど捨てたくないという言い訳の代表です。
捨てない理由を述べることは、時間とエネルギーの無駄。
ほとんどのモノは、また必要なら買い足せばいい。
もし捨てたことを後悔したとして、空間を失うことに比べれば些細な後悔です。

『素敵なあの人』2023年1月号付録
「やましたひでこ×TABASA 手放すことで幸せが舞い込む断捨離®手帳2023」より引用

やましたひでこさん監修断捨離®手帳つき『素敵なあの人』2023年1月号 1240円（税込）を購入する！

やましたひでこ／Profile

一般社団法人「断捨離®」代表
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片付け」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探求メソッドを構築。『断捨離』をはじめとするシリーズ書籍は、国内外累計600万部（自社調べ）を超える大ベストセラー。

TJ MOOK『お金持ちは断捨離上手』

監修：やましたひでこ

【お金持ちの生活と断捨離には共通点が多かった！】

著書が国内外で累計600万部を超える断捨離（R）の提唱者やましたひでこが、お金持ち生活に近づくためのモノとの付き合い方、空間の整え方、お金についての考え方を提案。
コロナ禍でつきないお金や暮らしの悩みを一気に解決し、断捨離からお金を引き寄せる体質を手に入れましょう！

片付けが誰かの役に立つ！
「古着deワクチン」宝島チャンネルセット

「痩せたら着られる」「また使うかも」と、なんとなく取っておいた服や付録のバッグ。捨てるのはもったいないと踏ん切りがつかないなら、「古着deワクチン」のシステムを利用してみては？
家庭で眠っていたモノ（＊1）を手放すことで、ワクチンの寄付、発展途上国や障がいがある方々へのサポートに繋げることができる仕組みです。回収されたモノもリユースするため、ゴミを削減できます。

＊1 対象アイテムのみ回収可能です。回収キットに対象外のモノを入れないようにご注意ください

専用回収キットに入れていいものをチェックする！

専用回収キットに入れられないものをチェックする！

期間限定でご紹介している『「古着deワクチン」宝島チャンネルセット』なら、今だけ特別に北欧ライフスタイルブランド・キッピス（kippis）のエコバッグつき（＊2）。お得な機会に、ぜひお試しください。

＊2 エコバッグは2種類のうち、どちらかをランダムにお届けします。デザインはお選びいただけません。ご了承ください