#編集部員のほしいアレコレ ーガチンコで欲しいものだけ紹介しますー
SPRiNGエディターズの食指が動いたアレやコレを紹介する「#編集部員のほしいアレコレ」。今回は〈フェンディ〉の新ステイトメントバッグ「フェンディ ファースト」よりプレイフルな風を吹き込む新色をご紹介します。
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<FENDI>FENDI FIRST(フェンディ フェンディ ファースト)
人気高まる「フェンディ ファースト」が鮮やかなカラーに染められたパテントレザーver.に進化を遂げて登場。ラグジュアリーな雰囲気はそのままに、プレイフルな魅力も加わり、熱視線が注がれる新作。
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新ステイトメントバッグ「フェンディ ファースト」の新たなカラーに高揚感が最高潮!
2021年秋冬コレクションで発表されて以来、メゾンの新たなアイコンバッグとなった「フェンディ ファースト」。FENDIの頭文字「F」のフレームをかたどった、まるでアートピースのような佇まいが魅力です。実は荷物がたっぷり入るうえにショルダー、クロスボディ、クラッチとアレンジできるのもうれしく、人気なのにもうなずけます。
私はベーシックカラーを狙う予定でしたが、今シーズン登場したパテントレザー製の新色を見たらもう……ロックオン。特にグリーン! ここ数年トレンドを牽引していたブライトグリーンの文脈とはまた違う、ネオンカラーなのにクリーミィという唯一無二の色合いに心奪われてしまったのです。ランウェイで提案していたようにベージィなハンサムスタイルに投入したり、カーゴパンツとミックス&マッチを楽しんだりと、想像するだけで胸が高鳴ります。
また、〈フェンディ〉のアクセサリー部門のアーティスティック ディレクターを務めるシルヴィア・フェンディといえば、名作「バゲット」や「ピーカブー」の生みの親ですが、こちらを発表したのは奇才、キム・ジョーンズをウィメンズウエアのアーティスティック ディレクターに迎え入れたファーストコレクション。つまり、“フェンディの新たな1ページ”への意気込みが投影された新ステイトメントバッグなのです。そんな彼女のスピリットを感じながら、コロナ以前の生活が戻る気配のあるこの春、このバッグとともに楽しめたらと思いを馳せています。(エディターK)
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(SPRiNG 2023年4月号)
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