意外と知らない! 同じ意味を持つmeetとseeの違いって?

ハワイのマキさんが外国人とのコミュニケーションやSNSですぐ使いたくなるおしゃれ&可愛い英語をレクチャー。今回は、日本語にすると同じ「会う」という意味を持つmeetとseeの違いについて解説します!

“meet”は初対面、“see”は会ったことのある人に使う

ALOHA! ハワイのマキ・コニクソンです。気持ちのいい季節に気も緩みがちなだけに、日々の目標と感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいですね。ポジティブにハッピーな毎日を!

今回のお題は、日本語では同じ意味になる“meet”と“see”の使い分けについて。
原則、“meet”は初対面の人と会う場合に、“see”は以前に会ったことのある人と会う場合に使うと覚えましょう。

皆さんもご存じの挨拶“Nice to meet you(よろしくお願いします)”は初対面でしか使わない表現。ここを間違えると、外国人からは「以前に会ったことあるのに覚えていないんだな」と思われるので、2回目以降は“Nice to see you(会えて嬉しいです)”と言うようにしましょう。

ネイティブは“meet”を「初めて会う、約束をして会う」というニュアンスで使うため、「3時に会いましょう」は“Let’s meet at 3 pm”になります。一方、“see”は「一度でも会ったことのある人に会う、こちらから会いに行く」というイメージ。“I return home to see my mother(私はお母さんに会うために家に帰る)”や“I go to see a doctor(私は医者にかかります)”のように使います。

教えてくれたのは・・・

出典: FASHION BOX

Maki Konikson(マキ・コニクソン)
ハワイを拠点に世界中を飛び回るコーディネーター&プロデューサー。ポジティブマインドの秘訣をハワイの風景と共に綴った『MAKI’s HAPPY DAYS』(宝島社)が好評発売中!
Instagram : @makikonikson

(sweet編集部)
edit_KAORI SUTO, KASUMI ITO(vivace), FASHION BOX
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