平成生まれのイマドキ男子300人に、現在の貯金額がいくらかアンケートをとったところ、10万円未満という人が45%という結果に。デート代は割り勘が普通……なんてことも多いのが平成男子なんです! 今回は20代女子に平成生まれのケチくさ男子とのぶっちゃけエピソードを聞きました。日頃の本音がポロリ!?
あなたが出会ったケチくさ男子とのデートエピソードは?
理系女子 (23歳)
「合コンで出会った人と何回かデートを重ねるも、いつも公園やウィンドウショッピングばかり。理由を聞いたら、『お金がかからない』からだって。信じられる!?」
小悪魔系女子 (26歳)
「付き合った当初、デート後の流れでホテルへ行くことに。ドキドキしながら歩いていたら、『ホテル代は割り勘だよね?』って突然確認されて呆然。冷めた瞬間でした」
デートは基本、男子がおごるものだと思っている20代女子も多いのでは? せっかくのデートなのに、突然相手のケチな部分が見えてしまうと、がっかりしてしまいますよね。
この人とは結婚できないと思ったお金にまつわるケチくさいエピソードは?
体育会系女子 (25歳)
「前カレは会うたびに『財布忘れた』と言って私がお金を貸すハメに。顔はタイプだったけど人として最低でしたね」
サバサバ系女子 (20歳)
「いつも『金ねぇよぉ~』って言ってるくせに、スマホゲームのガチャで、推しのキャラが出るまで課金……。10万円も使っていたのには呆れました……」
彼が自分の趣味にどっぷりお金を使っていたり、あまりにもお金がなかったりすると、将来が心配に。彼との結婚後の生活がイメージできないのは、20代女子にとって大きな不安要素です。
食費を節約する男子、どう思う?
体育会系女子 (22歳)
「デートで行くお店が毎回ラーメン屋さんや安い定食屋さんになるのは、結構嫌ですね」
お嬢様系女子 (28歳)
「食費って毎日のことだから節約したくなるけど、その前にもっと見直すべき浪費あるでしょ?」
お洒落系女子 (27歳)
「食費をケチってもいいけど、それで肌荒れしている男子を見るとつらいものがありますよね」
食費を節約すること自体には寛容な意見が多かったですが、それよりも彼の健康面を心配する声が目立ちました。健康的な体を作るためにも、朝昼晩3食ちゃんと食べていてほしいものですよね。
*WEBアンケートについて
調査期間:2018年9月24日~10月14日
対象:18歳~29歳の男性
人数:300人
(smart編集部)
illustration:NOZOMI MIKAMI
text:REMI SATO
edit:FASHION BOX
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