■歩きやすくて疲れないパンプスのブランドや選び方のコツをまとめた記事です
歩きやすくて疲れない、コーデもしやすい。そんなパンプスがあったら最高ですよね。今回は働く女子が知っておきたい歩きやすいパンプスや、足に合ったパンプスの選び方をプレイバック。自分史上最強パンプスをゲットして仕事もビシッと決めちゃいましょう!
OLの2人に1人は足が幅広? 痛くならない究極パンプスを300足から厳選!!
※本記事は2018年11月17日に初掲載されました
前回大・大・大好評だった『steady.』の「OLパンプス大賞」。 今回も、スタイリストが体当たりで約300足集めた多彩なパンプスの中からノミネートモデルを選定。部門別に最優秀賞、優秀賞を決定しました。
今回、ご紹介するのは、読者の47%が悩みを抱える「幅広部門」。実際にお悩みを持つ審査員が選んだ、実証済みのパンプスがランクインしているんです。
「靴の横幅サイズはE以上が多い」「足の横側面が靴にあたりやすい」という方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■「幅広部門」最優秀賞! エレガントで履きやすいMELMO
■ゆったりとしたワイズと、脚がキレイに見えるカッティングに魅了!
シンプルブラックに、赤いアウトソールがエレガント。 甲のスリットが脚長効果にひと役。
【ココが評価されました!】
今っぽくこなれた印象が漂うスリットデザインなのに、しっかり幅広さん対応してくれるところが頼もしい?
戸﨑優子さん(IT関連勤務・28歳)
履いたときに足の側面があたらないから痛みがゼロ! フィット感もあるので、歩きやすさも十分期待できます。
西山麻奈さん(サービス関連勤務・30歳)
広めのワイズで履きやすい! 黒のシンプルパンプスは一足持っていれば絶対使えるから、確実に重宝する!
桜井杏里さん(医療関連勤務・34歳)
■幅広さんのパンプス選びはココをcheck!
1.ワイズがEやEEなどの広いものを
ワイズが広めの方は、EやEEなどの幅が広いものを選ぶと痛くなりにくいといわれています。細すぎても広すぎても痛くなるので、 自分にぴったりのサイズを見極めましょう。
撮影/草間大輔(impress+)
スタイリング/七森美和、金井紀美江
監修/松本久美
構成・取材・文/渡辺麻衣子
[高けりゃケバい、低けりゃダサい]この秋、OLのパンプスは○cmヒールが主流!
※本記事は2018年9月7日に初掲載されました
パンプス秋NEWS!
秋冬の最新トレンドは足もとから取り入れたい。そこで今季、絶対に見逃せない靴のトレンドトピックスを大紹介。流行をおさえてコーデのアップデートをはかって!
履きやすさも抜群! ヒールの主流は4~6cm
ベーシックなパンプスのヒールは4~6cmの高さが人気。ハイヒールでもローヒールでもない、ほどよい高さなので歩きやすく、脚もキレイに見える。特に通勤靴はこの高さをチェック!
■私が証言します!
■ヌオーヴォ 販売促進部 岡優里香さん
■歩きやすくて美脚効果もあり
「パンプスのヒールは4~6cmが歩きやすくて美脚に見える高さなので人気があります。リクルートパンプスもこの高さが主流なので、働く女性に適した高さなのだと思います」
■ほどよいヒール感が働く女子に大好評! 注目の3足
4.5cmの安定したヒールに、返りのよいアウトソールとふかふかのインソールで履きやすさ抜群。ゴールドのリング飾りで大人っぽい雰囲気をプラス。
(steady.編集部)
撮影/米玉利朋子(G.P.FLAG)
スタイリング/金井紀美江
取材・文/白石梨沙
編集/P.M.A.Tryangle
長時間履いても足が痛くなりにくい!コーデしやすい秋冬パンプスまとめ
※本記事は2018年10月16日に初掲載されました
お出かけの機会が増える秋冬。足元のおしゃれを楽しみたい!でも自分に合わない靴を我慢して履くと疲れる……。そんな人にはストラップ付きや安定したヒールのパンプスがおすすめ。長時間履いても疲れないのにおしゃれなパンプスは、秋冬のマストアイテムです♡
■288パターンからお気に入りの一足を♡ i/288のプレーンパンプス
サイズ、ワイズなど、288通りの組み合わせの中から選べるプレーンパンプス。自分にぴったりの1足を見つけたい!
■あらゆるシーンで使える! プレインピープルのエナメルパンプス
足もとでぐっと女性らしく。履き心地のよさでリピーターも多い「プレインピープル」の エナメルパンプス。
>>長時間でも疲れない神パンプスの気になるスペックは? 続きをもっと見る
(大人のおしゃれ手帖編集部)
photograph/Chiemi Nakajima(model), Yumi Furuya(SORANE)
styling/Ritsuko Hirai
hair & make-up/Shoko Narita
model/Akio
edit & text/Kaori Suzuki
今年のOLパンプス大賞が決定! “歩きやすく疲れにくい部門”の最優秀賞はコレ!!
※本記事は2018年11月16日に初掲載されました
前回大・大・大好評だった『steady.』の「OLパンプス大賞」企画が今年もカムバック! 今回も、スタイリストが体当たりで約300足集めた多彩なパンプスの中からノミネートモデルを選定。
3日間にわたる審査会では、普段パンプスを愛用している方々にご協力いただき、実際に見て履いて試して評価し、部門別に最優秀賞、優秀賞を決定しました。
パンプスラバーのみんなから、価値ある“いいね!” があふれた神パンプスは必見です! 今回はオンでもオフでも履ける“みんなが欲しい!” 部門別パンプスから、「歩きやすく疲れにくい部門 ピンヒール編」をご紹介します!
■「歩きやすく疲れにくい部門」最優秀賞はROCKPORT!
■夕方5時まで疲れない! 細めのヒールながら履きやすさを叶えてくれる!
高水準の機能が備わっているから、一日中履いても疲れない優秀さ! これからの季節にもぴったりのスエード素材。
【ココが評価されました!】
・クッション性が抜群でとにかく履いてて疲れない! 立ち姿がキレイに見えるピンヒールなのも高ポイントです。
築山りささん(IT関連勤務・ 31歳)
・前滑りせず安定感やフィット感など、総合的に最高で、まさに自分史上No.1のパンプス! これなら走れそう!
西山麻奈さん(サービス関連勤務・30歳)
・ピンヒールって、すぐ疲れちゃうので苦手なのですが、このパンプスは大丈夫。安心して毎日履けそうです。
浅井裕美さん(医療関連勤務・33歳)
■“歩きやすく疲れにくい”の条件は?
1.屈曲性がある
屈曲性が高いと重心が後ろにいきにくくなるので、自然と疲れにくくなります。
2. ヒールの高さは3~5㎝に近いほうがベター
フラットよりも、ある程度ヒールの高さがあるほうが歩きやすいです。
3. クッション性のあるソール
土踏まずのあたりにクッショニングがあるパンプスのほうが、脚の疲れにくさを実感!
■疲れにくい! 歩きやすい! パンプスはこう選ぼう
お話を聞いたのは……
(左)シューフィッター 松本久美さん
(右)スタイリスト 金井紀美江さん
>>靴のプロ直伝! 自分的神パンプスの失敗しない選び方をもっと見る
(steady.編集部)
撮影/[審査会]奥村亮介(STUDIO BANBAN)、[静物]草間大輔(impress+)
スタイリング/七森美和、金井紀美江
監修/松本久美
構成・取材・文/渡辺麻衣子
文・編/FASHION BOX
※ 本記事は『steady.』『大人のおしゃれ手帖』に掲載された過去の記事を再編集したものです
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