春の服を買ったら、メイクも春仕様にチェンジ。続々と発売中の注目の新色で、メイクアップアーティストのAIKO ONOさんがトレンド感満載の洒落顔を提案!
目元はツヤ質感が新しいパープルシャドウを
アイホール全体に、指でサラッと色づけ。下まぶたにも、小指で細く色づけて。
チークは忍ばせパープルでニュアンスを頬に
主張がない分、大きく広げて、目元と唇のつなぎ役に。頰骨あたりからくるくると円を描いて。
内側を濃くして、ぷっくりリップに
上下に直塗りして、唇をすり合わせてなじませます。真ん中の内側は、リップを指先に取って重ねて、濃く。
今回使用したアイテムはコチラ
1.「数あるパープルシャドウの中でも、このツヤっぽい質感にメロメロ。色が沈むこともなく、指塗りで伸ばすだけでも十分素敵」
インフィニトリーカラー 04 ブルーピンク ¥3,200(セルヴォーク)
2.「チークもライトなパープル系。肌に溶け込むクリームタイプで、ニュアンス作りが楽々。透明感もアップします」
クリーム ブラッシュ PU150 ¥3,500(コスメデコルテ・2/16発売)
3.「リップは、締め色としてダークなパープルで。輪郭はきちんと描かず、ラフに仕上げます」
ルージュ・ジバンシイ・マット No.330 ヴィオリン・レトロ¥5,400(パルファム ジバンシイ)
(otona MUSE編集部)
photograph: MAKOTO NAKAGAWA[3rd](P30, 32-35), KEISUKE KONNO(still)
make-up: AIKO ONO(p30, 32-35) hair&make-up: KYOHEI SASAMOTO[ilimini](P31, P36-39)
hair: shuco[3rd](P30, 32-35)
styling: AKIKO KIZU model: RENA TAKESHITA, REINA ASAMI
illust: HIROKO TAKASHINO
text: AKIKO NISHIMURA
ドレス/スタイリスト私物
編/FASHION BOX
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