エリスハートサポートプロジェクト2023

Twitterで布ナプキン支援に参加! ザンビア共和国へ届ける「ハートサポート2023」

「生理用品がないから経血が漏れちゃう。学校を休まなきゃ」「使い捨てナプキンは高いから、新聞紙で代用しよう」。世界にはこのような生理に関する問題を抱えながら、貧困などの理由で生理用品を買えずに悩んでいる女の子たちがたくさんいます。そんな女の子たちを支援する取り組みが、「ハートサポートプロジェクト」です。

エリスハートサポートプロジェクト2023

「ハートサポートプロジェクト」とは?

「ハートサポートプロジェクト」は、生理用品ブランド「エリス」が「世界中の女の子たちの環境について考え、行動するきっかけにしてほしい」という思いから2018年にスタート。今年で5回目を迎えます。

2023年は、ザンビア共和国・首都ルサカ市のスラム街で、生理用品を買うことができず、不衛生な代用品で感染症のリスクを抱える女の子たちを支援。現地で布ナプキンの作製方法を教えたり、コミュニティスペースを開設し健康・衛生・性に関する知識の普及を行ったりすることで、環境や意識の改善をめざします。

 

ツイートして布ナプキンの作製費を届けよう! 世界女の子会議 & Twitterで支援に参加

2023年の取り組みとして、まずは1月30日(月)に、「世界女の子会議2023」が開催予定。ザンビアと日本をオンラインでつなぎ、エリス公式Twitterで募集した「ザンビアの女の子に聞いてみたい質問」をもとに、生理について意見交換が行われます(※質問の募集は終了しました)。

さらに、その模様をエリス公式Twitterが2023年3月8日(水)にイラストレポートで報告。そして、イラストレポートの感想をTwitterでハッシュタグ「#エリスハートサポート2023」をつけて投稿すると、1ツイートにつき布ナプキン1枚分の作製費が支援される一般参加型のキャンペーンが実施されます。

▼SNSを通じた布ナプキン支援概要

エリス公式Twitterが3月8日(水)に投稿する「世界女の子会議2023」のイラストレポートを見て、ハッシュタグ「#エリスハートサポート2023」をつけて感想をツイートしよう。

[支援内容]上限5000件まで、1件につき布ナプキン1枚分の作製費がザンビア共和国ルサカ市のスラム街(ジョージ地区)の女の子たちに届けられます。

[期間]2023年3月8日(水)~31日(金)

エリスハートサポートプロジェクト2023

一過性の支援で終わらせないため、布ナプキンの作製方法を教えるだけでなく、配布・販売まで現地の女の子たちが担える環境づくりも含めてサポートすることも、取り組みの大切なポイント。貧しい家庭の女の子たちでも繰り返し生理用品を利用でき、収入を得る機会も生み出していく支援です。その取り組みを、あなたも1ツイートで応援してみませんか?


エリス公式Twitter

「ハートサポートプロジェクト2023」特設サイト

 

文:リンネル編集部

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