いつだって私たちを新鮮な気持ちにさせてくれる「白」。纏うだけでぱっと肌が冴え、どんな色とも相性抜群な白は、コーディネートに積極的に取り入れたい色です。今回は、そんな白を使ったコーデをご紹介します♪
《目次》
- オールホワイトスタイルが目を引く! 白コーデ
- ショートパンツでキメる、白コーデ
- 清潔感ある、洗練されたモードなオールホワイトコーデ
- ホワイト×アイボリーが上品な、白コーデ
- 色と合わせて、おしゃれ上級者に見せる白コーデ
■オールホワイトスタイルが目を引く! 白コーデ
※本記事は2019年8月6日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭でのお取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
オトナミューズを支えるファッション業界のおしゃれ達人たちに、オールホワイトスタイルを見せてもらいました。なかでも、ぐっと目を引くのがドレスを使った着こなし。飾り過ぎず、あくまでも日常着として仕上げるには、レイヤードや引き算のテクニックがマスト!
ロンハーマン PR 阿部真澄美さん
ドレス/Ron Herman、バングル/Orville Tsinnie、リング/TOMWOOD、Spineli Kilcollin、サンダル/MANOLO BLAHNIK
柔らかな雰囲気のものを着たい気分という阿部さんは刺しゅうが施された女らし~いドレスをセレクト。シルバージュエリーを重ねて自分らしさは忘れずに。
BLACK BY MOUSSY ディレクター 行者陽子さん
ドレス/THE HINOKI、下に重ねたスカート、バッグ/BLACK BY MOUSSY、バングル/ACE by morizane、リング/TEN、サンダル/mystique
どこかシャープな印象のスカートONスカートスタイルが新鮮。ビジューサンダルやジュエリーなど、行者さんの着こなしは細部も切れ味、鋭いです!
☆続きは「オール白コーデは引き算で勝負! プロが魅せる6つの着こなし」でチェック
※ 掲載アイテムは全て本人の私物です
photograph_KAORI IMAKIIRE, SACHI KATAOKA, TAIJUN HIRAMOTO
(otona MUSE 2019年8月号)
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■ショートパンツでキメる、白コーデ
※本記事は2019年3月27日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭でのお取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
注目の「リネン素材」や「セットアップ」は、白や淡い色で取り入れるのが正解! さらに、ショートパンツも流行復活の予感♡ オトナ世代の着こなしかたをご紹介します。
大人もショートパンツ、ありです
ショートパンツは、ほどよい丈感のゆったりシルエットを選んで、アースカラーのジャケットを合わせれば大人にも似合うスタイリングに。Tシャツでヌケ感を。
ベルテッドリネンコート¥160,000、ショートパンツ¥35,000(共にマディソンブルー)、Tシャツ¥12,000(エイトン/エイトン青山)、チェーンチョーカー¥24,000(サスキア ディツ/エディット フォー ルル)
メインのセットアップを決めて
ジャケット+パンツでも、キャミ+スカートでも。スタイリングの基本になるセットアップを決めると、買い足すアイテムが厳選できます! 麻や淡いトーンが豊富。
GALLARDAGALANTE NAVY
キャミソール¥14,000(ガリャルダガランテ ネイビー/ガリャルダガランテ 表参道店)
スカート¥24,000(ガリャルダガランテ ネイビー/ガリャルダガランテ 表参道店)
それぞれ単品でも使えるレースアイテムの組み合わせ。
☆続きは「シンプルだけどサマになる! オトナの白コーデはショートパンツでクリーンに」でチェック
photograph_TAKASHI YOSHIDA[MAKIURA OFFICE](model), MAYA KAJITA[e7](item)
styling_KASUMI KATO[TRON]
hair_KOICHI NISHIMURA[angle]
make-up_MAKIKO ENDO[UM]
model_MAYUMI SADA
(otona MUSE 2019年4月号)
■清潔感ある、洗練されたモードなオールホワイトコーデ
※本記事は2019年3月13日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭でのお取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
背筋が伸びるような真っ白な服にからだを包めば気分もリフレッシュ。可愛くも、かっこよくも、コーディネート次第で印象が激変します。
オールインワン¥56,000(the black/ON TOKYO SHOWROOM)、腰に巻いたパーカ¥25,000(Name. × Yabiku Henrique Yudi/Name.)、メッセンジャーバッグ¥9,000(Champion/Champion For Her Shinjuku LUMINE EST)、ギャザーパンプス¥9,000(SNIDEL/SNIDEL ルミネ新宿2店)
「今シーズン数多くのコレクションに登場したオールホワイトコーディネートが印象的でした。清潔感ある洗練されたモードなファッションは誰もがフォローしたくなるはず!」(スタイリスト 平田雅子さん)
オールホワイトコーデを盛り上げるアイテムはコチラ!
春はインナーを入れてレイヤードで、夏は1枚で清々しく。女性の美しさを引き出すドレス。¥19,000※予定価格(Iris & Ink/THE OUTNET カスタマーケア)
光によって色が変化するオーロラスカート。ストリート風にも、ガーリーにも振り幅広くコーディネートに活躍しそう。¥36,000(TARO HORIUCHI)
☆続きは「“カワイイ”も“カッコイイ”も手に入る♡ 佐藤晴美の白コーデがまぶしい!」でチェック
photo_YUJI TAKEUCHI[BALLPARK](model), MAYA KAJITA[e7](cut out)
stylist_MASAKO HIRATA
hair & make-up_MIKAKO KIKUCHI[TRON]
model_HARUMI SATO
(sweet 2019年3月号)
■ホワイト×アイボリーが上品な、白コーデ
※本記事は2019年7月10日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
シンプルなTシャツをオシャレに見せるなら「全身で同系色」が鍵! あまりに簡単なテクニック過ぎて、つい見落としがちですが、Tシャツはボトムを同系色で揃えるだけでグンと洗練されて見えます。
Tシャツにコンサバボトムの鉄板コーデはホワイトにするだけで垢抜ける!
Tシャツ¥1,000(ユニクロ ユー/ユニクロ)、パンツ¥24,000(ゲミニー/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)、ヘッドピース¥5,800(ラ メゾン ド リリス/ラヴァンチュール マルティニーク)、バッグ¥310,000(ビーネン デイヴィス/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 丸の内店)、サンダル¥13,000(NUOVO NICAR/プラステ)
ユニクロ ユーのリラックスフィットクルーネックTシャツに合わせたのは、今季らしいリネンのセンタープレスパンツ。カジュアルなTシャツにコンサバティブなボトムを合わせるコーデは鉄板ですが、色のトーンを揃えるとより一層モダンに品よく見えるはず! 小物も白をより洗練させて見せるブラウン系で統一!
☆続きは「Tシャツコーデは“全身同系色”が正解! 4カラーで提案」でチェック
photograph_SHOHEI KANAYA
styling_KASUMI KATO[TRON]
hair & make-up_KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
model_RENA TAKESHITA
special thanks_EASE
(otona MUSE 2019年7月号)
■色と合わせて、おしゃれ上級者に見せる白コーデ
※本記事は2019年4月24日に初掲載されました
白と組み合わせるとおしゃれ上級者っぽく見える旬の色をご紹介します。
White×Terracotta
“くすみがちなテラコッタトップスを、気取らない白デニムで明るく”
ニット1万3800円※同素材スカートとのセットアップ価格(ミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店)、パンツ3万5000円(チノ/ユナイテッドアローズ 有楽町店)、バッグ11万円(エバゴス)、靴4万5000円(バルダン/ともにドレステリア 銀座店)、イヤリング2600円、バングル2280円(ともにアネモネ/サンポークリエイト)、キャスケット1万800円(レベッカ/エリオポール代官山)
テラコッタの渋さを白デニムで今っぽいニュアンスに転換。
White×Brown
“ブライトなオール白に合わせれば、シックな茶コートもほどよく華やぐ”
コート8万3000円(エリン/クルーズ)、Tシャツ1万1000円(スリードッツ/スリードッツ青山店)、パンツ3万8000円(モガ)、スカーフ7800円(アルテア/アマン)、バッグ4万4000円(ウェルデン/フラッパーズ)、イヤリング1800円(アネモネ/サンポークリエイト)、パンプス4万8000円(ペリーコ/エリオポール代官山)
すっきりシルエットの茶色のコートは、白のワントーンコーデに合わせて華やかに。小物でさらに茶色をプラスしてなじみよく。
☆続きは「白ボトム×アースカラーで作る、カッコイイのに女っぽいニュアンスコーデ」でチェック
撮影_柿沼 琉〈TRON〉
スタイリング_峰岸彩織
ヘア&メイク_YOUSUKE TOYODA〈ROOSTER〉
モデル_KASUMI
文_土谷沙織
(GLOW 2019年5月号)
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
※本記事は『otona MUSE』『sweet』『GLOW』に掲載された過去の記事を再編集したものです
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編/FASHION BOX