【LE JOURNAL AVEC SAEKO】紗栄子の「私を新しくする旅」。
ロンドン、東京、宮崎、ロケで訪れるパリやハワイなど、あらゆる場所にステイすることがもはや日常となっている私。寝る時間、気温、生活のスタイルもすべてバラバラだからこそいつもフラットな気持ちでいられるように、旅の持ち物ひとつひとつに思い入れがたっぷり。今回はより彩り鮮やかな旅の時間を過ごすための、私なりのトラベルTIPSをご紹介します。
ドレスはスタイリスト私物
旅にはいつもときめくモノだけ
旅に“心地よさ”はマスト。香りグッズや上質なルームシューズ、ナイトウェア、水着。機内や空き時間用の本を5、6冊。地味だけど使い慣れた除菌シートや綿棒、ビーサンもマスト。荷物が重くなりそうだなと思っても、リラックスに直結するモノなら迷わずIN。旅慣れてきたからこそ、必要なモノと不必要なモノがより明確になってきたかな。
紗栄子の愛用品を徹底リサーチ!女らしさを高めるアイテム全部見せ♡
1.キャミソール:旅先での部屋着は、機能性よりも可愛さ重視。パリのフィフィ・シャシュニルで買ったギンガムチェックのキャミソールは、可愛くてヘビロテ中。
2.サングラス:お気に入りのサングラスはやっぱりミュウミュウ。ちょっと攻めたデザインのモノも、海外だったら気負わずかけられちゃう。
3.アクセサリーケース:スタイリストの安藤真由美さんに10代のときにいただいたティファニーのアクセサリーケース。気分によってつけ替えたいから、旅にはたくさんのジュエリーを持っていきます。
4.ルームシューズ:パリの仕立て屋さん、シャルべでゲットしたルームシューズ。上質な触り心地で、足元からリラックス。
5.ミュール:旅先で手に入れたドレスなどと合わせてはきたくなる、ミュウミュウのミュール。
6.ミニキャンドル:ジョー マローンのミニキャンドル。初めて泊まるホテルなどには、慣れ親しんだ香りを持っていくのがマイルール。
7.マッサージオイル:ヴェレダのアルニカマッサージオイルで、寝る前にマッサージをするのが定番。
8.ミニスノードーム:飛行機に乗るときは必ず機内に持っていく、ミニスノードーム。いつも家に置いてあるモノを持っていくと、なぜだか安心感があってホッとするのです。
9.水着[ビキニ]:マトーの小花柄ビキニ。可愛いのに大人っぽいデザインがGOOD。
10.ネイル:サンダルをはく機会も多い旅先では、ちょっぴり派手色のネイルにもチャレンジ。お気に入りはシャネルの590と592。
11.バッグ:3.1フィリップリムのストローバッグ。南国に遊びに行ったときにフラッとこれひとつ持って出かけることも。
12.布バッグ:脱いだモノや買ったお土産を入れたりなど、色々と使えてとっても便利な、マルニの布バッグ。
13.ボディオイル:トムフォードのボディオイルは、香りが素敵なだけでなく肌にきらめきをプラスしてくれる。
14.チェキ:美しい景色や子ども達を撮るためのチェキは、旅の必須アイテム。
15.水着[ワンピース]:フィフィ・シャシュニルのワンピースタイプの水着。ボーダー柄って永遠に好き。
16.香水:旅先に持っていく香水は、そのときの気分でチョイス。ディプティークのこの30mLのサイズは、持ち運びに便利なサイズなのでたくさん揃えてます。
17.シューズ:たくさん持っているレペットのシューズ。旅のときにはこんなビビッドなイエローが気分かも。
18.バッグ:小さなグローブ・トロッターのバッグは、パープルの色みが好み。
19.ハット:ハワイのクラッシュで買ったハットは、グラディス・タメツ・ミリネリーのモノ。
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photo_KAZUTAKA NAKAMURA[MAKIURA OFFICE]
styling_MAKIKO ITO
hair&make-up_MIFUNE[SIGNO]
coordination_HIROMI OTSUKA
text_NATSUKO TOHRIYAMA
model_SAEKO
web edit_FASHION BOX, AYAKI ANDO[vivace]
(sweet 2019年10月号)
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