(2020年4月9日 更新)
& ROSY編集部員による「真夜中のコスメ会議」。「テクニックもコツも頭に入っているのに、アイラインが苦手……」そんな衝撃告白でスタートした今夜のコスメ会議。じつは悩める編集部員達の心の声を聞いてください♡
編集部メンバーはコチラ!<プロフィール>
《マイペース美容ラバー》編集H
世の中に流されず、自分のブームをとことん追い続け、突然飽きるタイプ。最近はダイエットに興味津々。アイライン苦手を脱したい。
《早耳トレンドキャッチャー》編集Y
常にデパコスからプチプラまで幅広くアンテナを広げ、いち早くトレンドをキャッチ。ペンシルもリキッドも使い分ける両極派。
《愛されマスコットガール》編集F
いつも笑顔で編集部のみんなに癒やしを与える存在。上質なフレグランスアイテムを収集している。アイライナーはリキッド一択!
《ナチュラル素肌感女子》編集M
編集部イチ透明美肌の持ち主。白肌の秘密は温野菜。癒やされる香りものを集めるのにハマっている。超極細アイライナー好き。
《OL風ビューティマニア》編集A
一見、安定志向っぽいが、いいと聞いたものはすぐに試すチャレンジャー。最近はオーガニックコスメにも関心あり。ライナーはマスト。
《美容の謎切り込み隊長》編集N
スキンケアの最新知見に感銘を受け、日々勉強中。探究心が旺盛。集中するとお腹が減るらしく食ネタも大好物。カラーライナー愛用中。
プロは“くすみカラー”推し! マスカラ&アイライナー秋の新色
手抜きしてメイク上級者!? カラーライン最強説、浮上
H 美容雑誌の編集とかやっていると、さぞメイク上手と思われているみたいなんですが、私、アイラインが苦手で。プロのテクや正しいやり方はちゃんと頭に入っているのに実際やると失敗しがち……。
N アイラインは数をこなすことが重要ですよね。やっぱり毎日引いていると上達するけど、たま〜にだと緊張する。
M メイク上手とかいつでもフルメイクしてそうと思われているのは、美容雑誌編集者あるあるだよね。実際はすっぴんにカラーラインだけの日もよくある(笑)。
F この間、Mさんの目尻からバーガンディのカラーラインがチラリと見えてお洒落でした! どこのラインですか?
M メイベリンのハイパーシャープ ライナー R。発色がよくて描きやすいよ。
上から:ハイパーシャープ ライナー R KH-1、同 BU-1、同 BK-2、同 BR-4 各¥1,200(全てメイベリン ニューヨーク)
F わ〜使ってみよう。私もずっとリキッド派で、ラブ・ライナーがお気に入り。いままで黒か茶しか使っていなかったけど、新色のミルクブラウンも可愛げ♪
右から:ラブ・ライナー リキッド ミルクブラウン、同 グレージュ 各¥1,600(共にmsh)
Y Hさんもカラーラインから始めてみたら? いまは黒で目を縁どって大きく見せるというより、カラーラインを目尻にちょっと引いてアクセントをつけたり、下まぶただけに入れたりが主流。Hさんの雰囲気的にもそっちのほうが合いそう。
H なるほど〜。それならできそう!
プロおすすめの人気アイライナー&仕上がりに差が出るアイラインのテクニック まとめ
A 色で迷っても、プチプラなら大人買いできちゃいますよね。私は目が小さいのが悩みなのでアイラインを引かずに外に出るなんてありえないです(笑)。この秋は定番色ではなく、ニュアンスカラーに注目してます。デジャヴュのカーキブラックやUZUのグレーは、目の輪郭を際立てつつも、スモーキーな風合いで目もとがぐっと洗練された印象に。
右から:デジャヴュ ラスティンファインE クリームペンシル カーキブラック、同 カシスブラウン 各¥1,200(共にイミュ)
N UZUはカラーバリエが豊富で何より筆さばきが格別。アイシャドウの色はおさえめに、ラインだけビビッドなオレンジとかで魅せるとこなれて見えます。
右から:UZU アイオープニング ライナー カーキ、同 グレー、同 オレンジ、同 パープル 各¥1,500(全てUZU BY FLOWFUSHI)
Y セザンヌのジェルライナーはパール感がさり気なくて、まさに大人の遊び色。
M 描き心地もなめらか。失敗してもぼかしてシャドウっぽく見せられますね。
上から:ジェル アイライナー 20、 同 40 各¥500(共にセザンヌ化粧品)
Y カラーライナー初心者でも、パール入りだったり、ニュアンスカラーなら使いやすいよね。10月号のアイメイク特集でヘア&メイクアップアーティストの千吉良恵子さんが上まぶたにキラキラシャドウ、下まぶたにカラーラインの組み合わせを提案されていたんだけど、とっても素敵で。私も早速、実践してます。
F カラーライン=ハードルが高いイメージだったけど、ひと塗りでインパクトもトレンド感も出せて、むしろ便利〜。
H 私も、今度こそマスターします!
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
photo_MAYA KAJITA[e7]
text_TAKAKO KURANAGA
edit_SUMIRE HANATSUKA, MIKI ASAI[& ROSY]
web edit_FASHION BOX, AYAKI ANDO[vivace]
(& ROSY 2019年11月号)
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