目のこと、メガネのこと、暮らしの中で知っておくと、ちょっといいことをお伝えする『リンネル』の連載。
今回は女性が気になるメイクのよれを解決した、画期的アイデアをご紹介します。
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鼻パットがないことで、メイクくずれも気にならない
〈ここが新しい!〉チークパット
夕方が近づくにつれ、ファンデーションがよれて、鼻パット部分にくっきり跡が! そんな経験をした人も少なくないはず。長期的に続くと色素沈着の心配もあり、見逃せない問題です。
これを解決すべく作られたのが眼鏡市場の「アイルージュ 鼻パットなし」。鼻パットを取り払い、頰にあたるチークパットで支える画期的メガネ。装着したときにいかに心地よくあるか、綿密に計算されたデザインは丁寧にものづくりをする眼鏡市場だからできること。そんな新技術を体験してみました。
「メガネが目の前で浮いているみたい。軽くて、疲れにくいのもうれしいですね。」
(モデル・横田美憧さん)
両頰上でメガネをホールド。
「頰で支えている分、メガネはちょっと浮かせているんですね。鼻にあたらないから、不思議な気分。まるでかけてないみたいに軽いです」(横田さん)
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かけ心地と見た目にこだわった「アイルージュ」の新シリーズ
たくさんのお客様の要望に応えて、商品が生まれました
「女性のお客様から、“メガネをかけたときに鼻パットの跡がつくのが嫌”という声が常々、届いていました。
その悩みを解決し、メガネに広く親しんでもらいたいという思いから、チークパット搭載のメガネが生まれたんです」。(冨澤さん)
[ポイント1]
鼻パットを無くして見た目にもスッキリ
目や鼻のまわりを遮るものがなくなり、顔が明るい印象に。レンズを通したものの見え方は変わらないので、ご安心を。
[ポイント2]
丸みのあるしずく形で顔をやさしく包み込む
シリコン系素材を使用し、両頰上に心地よくフィット。メガネが軽量なので、長時間つけていても、疲れにくいのが◎。
【教えてくれたのは……】
メガネトップ 冨澤美奈さん
メガネトップ営業企画部副部長。メガネに関して造詣が深いのはもちろん、かけることで女性がきれいに見える美的観点からのアドバイスも人気。
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ファッションが楽しくなるデザイン性の高いフレーム
キリッとした上品な印象のフォックス型のフレームが今年の本命。下のStyle:1で着用しているダークパープルほか、ブラウン(上)とレッド(下)を用意。
Style 1 :
ストレスフリーな装着感にびっくり
「コーディネートの仕上げに何か足りないと思ったら、いつもメガネに頼ります」と横田さん。普段からメガネを愛用している横田さんも、初めての「アイルージュ 鼻パットなし」は、鼻まわりの圧迫感からの解放に「新感覚!」と驚きの様子。
Style 2 :
フレームのさりげない存在感に心惹かれる
クラシックな雰囲気のフレームは、レンズを囲うリム線が細く、華奢なのが特徴。前から見たときも主張しすぎず、さらりとトレンドを取り入れられます。大人っぽいブラウンは、鮮やかなニットとの相性も抜群。
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[お問い合わせ先]
メガネトップ お客様相談室フリーダイヤル
0120-818-828
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※掲載した商品は、取り扱い店舗限定の商品で11月22日(金)に発売。詳しくは眼鏡市場のHPをご確認ください。
※メガネの価格は「超薄型非球面レンズ」でも「超薄型ストレスフリー遠近」でもフレーム+レンズ一式の金額です。
photograph: Shinsaku Kato
styling: Emiko Akashi
hair & make-up: Aya Murakami
model: Mito Yokota
text: Megumi Ehara
(リンネル2020年1月号)
(提供:メガネトップ)