佐藤晴美の美の秘訣9か条! ナチュラルだけど女っぽいワケ♡

晴美の美しさのヒミツに迫る!

キャミドレス¥20,000(Elise Anderegg/GABRIELLE PECO)

「自分を大切にきちんと労わってあげる時間を作ることが大切」。そう語る晴美は、年齢を重ねるたびにどんどんコンプレックスがなくなっている様子! その秘訣は、ありのままの自分を好きになれるようにマインドを変えたり、地道に努力することだとか。ナチュラルに輝けるヒミツを教えてもらいました。

 

1. パリジェンヌのような 自然体なムードが今の気分


「パリジェンヌは今私が一番なりたい女性像。自然体で飾っていないのに、ちょっとした表情が女っぽくて……。自分に嘘のない、好きなように生きてる雰囲気も好き。洋服や持ち物などひとつのアイテムを大切に着て、自分だけのヴィンテージが増えていく、今の日本の女性にはあまりないそんなマインドも素敵だなって思います」


「パリのインスタグラマー @camilleyolaineや @solangesmithの写真をよく見てスタイリングや写真の撮り方などおしゃれの参考にしてます。まだ見ぬパリへ行ってみたいです! 」

2. NOT筋トレでしなやかボディ。1年後、3年後の自分を思って

シースルートップス¥4,650(STYLENANDA 原宿店)、ブラ¥8,000(luna Chistie/GABRIELLE PECO)、デニムはスタイリスト私物

「汗を出さないと毒素が逃げていかないから、今行くべきだなと思ったらその都度ジムに行くようにしています。凝りやむくみも、そのまま寝ずにちょっとでもいいからストレッチをしてあげることで翌日が楽に。1年後、3年後のなりたい自分を描きながらボディケアをコツコツと」


「偏った筋肉はジムへ行ってリリース♡ 」

3. 100%クレイ入浴剤で肌ケアはとことんナチュラルに

「スペシャルな日のケアに。可愛いパッケージも好き♡ 」。純度の高い100%ナチュラルのクレイを使用。アロマフランス クレイ グリーンイライト 100g ¥1,257(アロマフランス)

「入浴剤って、あまり顔についてほしくないけど、ナチュラル100%のクレイは万が一顔についても安心。敏感肌の私でも使えます。入浴後、お湯を流してもクレイだから環境にもそこまで悪くなさそう。そういう点でも愛用してます」

4. 旬の食材をいただいて内側からキレイをキープ


「人間のからだも四季に合わせて変化するから、それに合わせて旬のモノをいただくことがからだにとっては大切。それを知ってから、好きなものを作って食べるけど、なるべく旬の栄養が詰まったものを食べるようにしてます」

5. お茶の時間を取り入れて心もからだもリフレッシュ


「日本茶の中でとても貴重なお茶、八女茶を飲む機会があって。1秒、1グラム単位で味が全然違うのに驚きました。それ以来、お茶の時間が気持ちを落ち着かせリラックスできる時間に。無心で淹れられるようになりたいです! 」

6. ハッピー気分はオイルで定期的にチャージ

「感情の起伏があると感じたらHAPPYを使ってます♡ 」。からだの不調を感じたときなど、気分やお悩みに合わせて使えるレスキューオイル。YOU & OIL HAPPY ¥1,300(ユーアンドオイル)

「YOU & OILのオイルを朝、家を出る前に手首や背中につけてます。つけるとハッピーになれる気がして、1日頑張ろうって思えます。目に見えない効果だから、人によっては信じない人もいると思うけど、私にとってはお守り的な感覚♡ オイルの他に塗香も好きで使ってます」

7. 自粛期間中に知ったアーユルヴェーダ


「自粛期間中に人間関係などでトラブルが続いたときがあって、一回サロンで癒やされたいな~と思ってシロダーラを受けに。頭皮ケアはもちろん、頭の中をリセットでき、瞑想にもなるのでリフレッシュに。それ以来通ってます!」

8. あえてのふさふさ眉毛でポジティブな自分に!

カットソー¥3,620(STYLENANDA 原宿店)

「元々コンプレックスだったけど、もしかしたらチャームポイントかもしれないと思い始めて眉毛生かしのメイクを自分でやってみるように。そしたら撮影現場で眉毛を褒められるようになりました。今では一番のチャームポイントです」

9. プライベートゾーンこそ使うモノをこだわってケア

「使いやすい泡タイプなのも最高です! 」 。セイブ・ナチュラル フォーミング・フェミニンウォッシュ ¥2,900(ビープル バイ コスメキッチン)

「からだはブラシで優しくブラッシングして、デリケートゾーンは専用のソープを使用。普通のボディソープだと本来必要な菌も洗い流しちゃうと聞いて、乳酸が入っているタイプを。乾燥が防げてしっとりしてきた気がします! 」

 

 

photo_KYOSUKE AZUMA
styling_MAKIKO ITO
hair & make-up_KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
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