ロリエ×宝島社 「ハローフェムテックプロジェクト」通信 vol.1
1978年の発売以来、私たちの心とからだに寄り添い続ける「ロリエ」。
この春からは、❝職場のトイレに「ロリエ」を設置する❞という新たな取り組みがスタート。賛同の輪が少しずつ広がって、宝島社でもいち早く導入しています。
生理中の不安を少なく その支えになれたら
生理中、つい無理をしてしまう状況は? その問いに圧倒的に多かった答えが、職場でのシーン。
生理についての心配ごとをひとつでも減らして、働きやすい環境につながれば。そのサポートが少しでもできたらいいなとの思いから、「職場のロリエ」がスタート。生理用ナプキンが備品としてトイレに設置されることで、生理が突然来ても慌てずに安心して働くことが可能に。ほかにも、生理についてオープンに話すきっかけになったり、会社全体で生理への理解を深める助けになったりも。
小さな一歩でも、選択肢がひとつ増えることで、心地よいムードがゆっくりと広がりそう。ロリエの挑戦は始まったばかりです。
生理への関心を高める その第一歩にも!
ロリエ マーケティング担当 石川雄一さん
生理が突然来たときに手持ちがなくて、という心配や不安をひとつ減らすことができれば。そんな思いを抱きながらこの活動を進めています。そしてもうひとつ、男性にも生理について関心を持ってもらいたいなとも思っています。理解が深まることで変わることもきっとあるはずで、みんなで一緒に過ごしやすい社会に少しずつ前進しましょう。
ロリエ マーケティング担当 羽田有沙さん
職場の生理環境に対して、ロリエとして出したひとつのアンサーが「職場のロリエ」です。ナプキンが手軽に使えることにも意義があるのですが、例えばほかにも、生理の辛い状況を共有したい人が話をするきっかけになったり、男性が生理を自分ごととして捉えることができるようになったり。そんな前向きなサイクルも描いていけそうです。
宝島社でもテスト導入 感激の声が続々到着!
急な生理でも焦らない! steady. 編集N.Y
「予定外の生理が来たとき、今まではモレなどを気にしながらコンビニに駆け込んでいたんです。トイレにナプキンが常備されているだけで、生理への不安がひとつ消えました!」
急な生理に大助かり sweet 編集A.K
「リモートワークの今、急に生理になったときに頼れる同僚がそばにいないこともしばしば。そんなときも『職場のロリエ』が心強かった! ニューノーマル時代にもぴったり」
気持ちもオープンに! InRed 編集M.N
「ナプキンって、今までは隠して使っていましたが、共有スペースに設置されることで、その意識が変わりそう。もっとオープンに話したり相談したりできるかも!」
手ぶらでトイレに感動 総務部A.M
「業務は通常進行するなか、常にナプキンを持って社内を移動していられません。でも、『職場のロリエ』があれば、手ぶらでトイレに行ける。こまめに替えられて衛生的にもいい!」
「ハローフェムテック」にも協賛!
宝島社が発行する女性誌・男性誌の計13誌が合同で取り組む「ハローフェムテック」。あらゆる世代の女性の心とからだを元気にするこのフェムテックプロジェクトに、「職場のロリエ」が協賛。男女年齢問わず、みんなで、もっと話そう!
vol.2の記事はこちら!
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構成&文/西村明子
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