夏物の洋服やファブリック、きちんと洗ってしまっていますか? 忙しくてまだそのまま出しっぱなし……、という人は、早めに洗濯をして心地よく冬を迎えましょう。
教えてくれたのは……
スタイリスト
内田彩仍さん
福岡県在住。夫と愛猫・クリムと暮らす。ナチュラルでていねいな暮らしぶりが多くの支持を集め、数多くの著書を手がける。新刊『いとおしむ暮らし』(主婦と生活社)が好評発売中。著書に『幸せのしたく』『暮らしのつなぎ方』(ともに宝島社)など多数。
夏の汚れをしっかり落として冬を迎える
「夏服は汗や皮脂の汚れをしっかりケアしてからしまいます。落としきれていない汚れは洗剤と酸素系漂白剤を使い、つけ置きしてから洗っています。洗濯後はアイロンをかけてから収納しておくと、次に着るとき、気持ちよく着られます」
一度にまとめて洗うのは大変なので、季節の変わり目に少しずつ、1日2〜3枚くらいを目安につけ置きしています。
「じゅうたんはクリーニングに出して、カーテンは開け閉めするたびに意外と手の垢がついているので、夏の終わりにきちんと汚れを落としておきます。クッションカバーは秋が始まるとウール素材や厚手の生地に替えるので、夏仕様のものは洗濯して。乾いてからアイロンをかけておくと型崩れしにくくなります」
(リンネル編集部)
styling & model: Ayano Uchida
photograph: Chiemi Nakajima
text: Chie Sakuma, P.M.A.Tryangle
edit: FASHION BOX, P.M.A.Tryangle
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