瞳で詐欺れる革新的コンタクトが誕生!着けるだけで“生まれつき可愛いコ”に

いつもより、なんだか可愛い。でも……なんで?人気ヘア&メイクアップアーティスト・中野明海さんが約30年前から思い描いていた、新発想のコンタクトレンズが遂に完成!その名も「OvE(オヴィ)」。あからさまじゃないのに瞳が輝くその秘密、紹介しちゃいます。

《PROFILE》

中野明海さん
常に新しい可愛いを生み出し続ける日本を代表するヘア&メイクアップアーティスト。愛用コスメから愛猫まで、日常が垣間見られるInstagramは必見!

瞬きのたびにうるおった輝きが変化

ニットドレス¥6,990(フローヴ)、シルバーリング¥31,500、ゴールドリング¥35,000(共にACE by morizane/サアガラ ショールーム)

:::USE IT!:::

「実はOvEシリーズの中で、一番最初に考えたのがこの1番なんです。瞳に映る光は決して対称ではないので、あえて非対称なデザインにすることでリアルにうるんでいるような仕上がりに。瞬きするたびにレンズが自然と動いて、輝きも変化します」

OvE キャッチライトレンズ 1 (1箱10枚入り) ¥1,480(ANW)

ほの甘い柔らかさを眼差しに

トップス¥1,990(FOREVER 21/FOREVER 21 オンラインショップカスタマーサービス)

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「グレーやネイビー、ヘーゼルに、甘さや柔らかさが生まれるバイオレットを加えた4色構造。ランダムに配置した繊細なドットのフチなので、エッジが柔らかく自然とはっきりするのが特徴です。目を強調しながら優しく見せたいときに、ぜひ」

OvE キャッチライトレンズ 4 (1箱10枚入り) ¥1,480 (ANW)

繊細なフチで天然系バンビアイ

レーストップス¥2,290、中に着たキャミソール¥790(共にFOREVER 21/FOREVER 21 オンラインショップカスタマーサービス)

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「複雑かつ細やかなドットでフチが作られているうえに、自分の黒目が自然に大きくなったような仕上がりでどんなメイクにもハマりやすいんです。直径が大きめのサークルレンズが似合わない気がする……という人も、ぜひ試してみてくださいね」

OvE キャッチライトレンズ 2 (1箱10枚入り) ¥1,480(ANW)

白目はクリアに、黒目はくっきり!

ジャケット、キャミソールは共にスタイリスト私物

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「実はこれ、黒目部分には色素を薄くみせる光彩が施されているんですが、そのまわりに白目をより白くみせるために、“白いドット”が描かれているんです。黒目だけじゃなく白目もキレイにみせることで、コントラストでより印象的な瞳に♡」

OvE キャッチライトレンズ 5 (1箱10枚入り) ¥1,480(ANW)

惹きつける澄んだ瞳に変身!

ファーコート¥4,990(FOREVER 21/FOREVER 21 オンラインショップカスタマーサービス)、ブルーキャミドレスはスタイリスト私物

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「レンズを作るにあたって色々と研究した結果、青みや緑がかった瞳に人は惹きつけられることが分かったんです。しかも、好感を抱くという結果も!これはうるおった瞳だけじゃなく“心が澄んだ人”(笑)かのような印象コントロールも可能に」

OvE キャッチライトレンズ 3 (1箱10枚入り) ¥1,480(ANW)

WHAT’S OvE?

「OvE(オヴィ)」は、ヘア&メイクアップアーティスト、中野明海さんが手がけた全5種のコンタクトレンズ。

中野:撮影で瞳の中に映り込む光のことを“キャッチライト”と言うのですが、あるとないとでは可愛さが大違い!狙いはまさにそこで、“キャッチライトレンズ”の「OvE」 はデカ目やハーフ感を狙うのではなく、瞳に輝きとうるおいをプラスし、色素の薄い透 明感をアップするというものなんです。

コンタクトの種類も本当に様々ですが、私が目指したのは「ちょっと何か変えてみたい」という、さりげなさ。瞳の印象って本当に不思議で、すっぴんにOvEをつけていたら「今日肌キレイだけどどうしたの?」って彼氏に聞かれたという嬉しいエピソードもいただきました。黒目のサイズや色は、まさに十人十色。お試しセットもあるので、ぜひ自分にしっくりなじむものを見つけてもらえたら嬉しいです。

《PROFILE》

野崎智子さん
キュートなルックスとおしゃれな私服が注目され、モデルとして人気に火が。現在は雑誌だけでなく、映画やドラマ、テレビCMなど活動の場を広げ続けている。

※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
direction, hair&make-up_AKEMI NAKANO[air-notes]
photo_FUMIKO SHIBATA(model)
styling_MAKIKO ITO
model_TOMOKO NOZAKI
text_KAZUKO MORIYAMA
edit_SATOKO ISHIKAWA[vivace], FASHION BOX
(sweet2019年2月号)

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