■ビジネスにもカジュアルにも合う靴の選び方と、コーデ指南をまとめた記事です
靴はおしゃれの要。でもおしゃれ重視で靴を選んだ結果、歩きにくかったり、手持ちのコーデと合わせづらくてあんまり履かなかった……なんて経験はありませんか? 今回はおしゃれで実用的なおすすめ靴の選び方やおすすめ靴ブランドをご紹介します!
おしゃれも歩きやすさも諦めない! 大人なら迷わず「ヒールパンプス」
※本記事は2019年4月9日に初掲載されました
合わない靴で、がんばっておしゃれをするのはもう卒業。とはいいつつも、きちんとした場面では欠かせない、ヒールパンプス。ハイヒールを選ぶときは、ヒールのつくりに安定感があること、特に負担のかかるつま先のインソールにクッション性があるかどうかを必ずチェック!
■《エコー》のヒールパンプス
ロングスカートもすっきり決まるヒールパンプス。スカートの裾から足の甲を見せて抜け感を。カラーブロックのレッグウォーマーで遊んでみて。
オススメするポイントは、高さを感じさせないやわらかなポリウレタン素材のヒール。自社工場製のつややかなリッチレザーが足を包み込みます。
photograph/Nao Mioki(model), Yumi Furuya[SORANE](still)
styling/Ritsuko Hirai
hair & make-up/Yoko Yoshikawa
model/Kai
text/Ema Tanaka
edit/Satoko Ishikawa[vivace]
ぺたんこ靴でも女らしさは叶う! 華やかデザインのフラットシューズ
※本記事は2019年4月8日に初掲載されました
合わない靴で、がんばっておしゃれをするのはもう卒業。でもやっぱり履きたいのは女性らしいパンプス。フラットヒールでもきゃしゃなデザインを選べばエレガントに。ソールに屈曲性とクッション性があるもの、脱げにくいデザインなら軽やかに歩けます。
■《メヘル カカリア》のバレエシューズ
デニムスタイルもフェミニンに。ロールアップデニムに合わせるパンプスは、デザインにポイントがあるものが◎。
オススメするポイントは、足にフィットするやわらかな素材。サイドも広がりやすいので、バレエシューズタイプなのに足にフィットして脱げにくい。
>>フラットで歩きやすい、なのに女性らしい♡ おすすめ靴をもっと見る
(大人のおしゃれ手帖編集部)
photograph/Nao Mioki(model), Yumi Furuya[SORANE](still)
styling/Ritsuko Hirai
hair & make-up/Yoko Yoshikawa
model/Kai
text/Ema Tanaka
edit/Satoko Ishikawa[vivace]
最旬を叶える♡ 手持ちの「定番靴」を履きこなすコーデ3選
※本記事は2018年4月26日に初掲載されました
お花見シーズンもあっという間に終わり、既に東京では夏日になる日も。季節の移り変わりの早さに驚かされますよね。春どころか夏の気配さえ感じる今日この頃、ファッションも先取りしておきたいところ。
でも、薄手のブラウスやTシャツといった洋服は早めにそろえても、足もとまでは意識が届かないという人も多いのでは? 「おしゃれは足もとから」という言葉のとおり、靴だっておろそかにできません。
そこで今回は、旬の靴を買い足している時間がない!という人のために、スタイリストの佐藤かなさんに聞いた、誰もがひとつは持っている定番靴を今年らしく履く方法を紹介します。佐藤さんの提案するスタイルで、いつもの靴が新鮮な印象にアップデート!
早速、真似してみてくださいね。
■スポーツサンダルは挿し色で振り切る!
「スポーティなサンダルは、ワントーンコーデの挿し色に使うのがおすすめ。春夏に着たくなるきれいめな白コーデも足もとまで白だと野暮ったいもの。抜け感を出すにはいっそアクティブな靴で振り切って」(佐藤さん)
>>トレンド靴をコーデに差し込む履きこなしアイデアをもっと見る
(リンネル編集部)
photograph/Masahiro Tamura
styling/Kana Sato
hair & make-up/Tomoko Takano
model/kazumi
text/Tokiko Nitta,P.M.A.Tryangle
おしゃれ達人にはお馴染み!? スタイリストが惚れ込むはき心地のローファー
※本記事は2018年9月8日に初掲載されました
1891年に創業したフレンチトラッドを体現する老舗の靴ブランド、「ジェイエムウエストン」。こちらの「シグニチャーローファー」は、スタイリストの木俣歩さんが大絶賛する、至極の逸品なんです。早速チェックしてみてください。
今回の推薦者
スタイリスト 木俣 歩さん
元スタイリスト&編集の知人がコレクションしていた、80~90年代シャネル、エルメスなどの販売イベントのお手伝いも手がけるなど幅広く活躍中。
■自分の足になじむ、最高のはき心地を堪能
「クラシックな紳士靴に多いグッドイヤー製法で作られていて、足を包み込むようなフィット感が持ち味。最初は革がかたく感じますが、はくほどに靴が自分の足の形になじんでくるので、どんどんはきやすくなります。その心地よさを長く味わうためにもメンテナンスは欠かせません」(木俣さん)
(大人のおしゃれ手帖編集部)
photograph/Chifuyu Aizawa[biswa.]
styling/Ayumi Kimata
text/Harumi Yasuda, P.M.A.Tryangle
edit/FASHION BOX, P.M.A.Tryangle
文・編/FASHION BOX
※ 本記事は『大人のおしゃれ手帖』『リンネル』に掲載された過去の記事を再編集したものです
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