(2020年6月8日 更新)
じわじわと女子に人気のショートヘア。アレンジ方法が少ないと思われがちだけど、実はそんなことありません。どんな髪形だってヘアアレンジを楽しみたい! ショートヘア必見のヘアアレンジを集めました。
《目次》
簡単にできるショートヘアアレンジ
■涼しく過ごせるショートヘアアレンジ
※本記事は2018年7月8日に初掲載されました
暑くなってくると、思い切ってショートヘアにする人もいるのでは? せっかくだから、ただショートにするだけでなく、アレンジも楽しみたいですよね。
STANDARD
ポイントで魅せるシンプルヘアメイク
夏はどうしても汗ばんでしまうので、前髪は普段からあげておくことが多い。ワックスを少量なじませて、センターパートでラフに。眉は目の幅と同じくらいの長さに少し書き足し、まつ毛をビューラーであげれば、マスカラなしでもナチュラルなメイク感を演出できる。
MANNISH
タイトな濡れ髪で涼しげな印象に
濡れたようなツヤ感を演出できるステージ ワークスシャインのワックスを、少し多めに手になじませて、両手で根元からしっかりとかきあげるように髪の毛につける。サイドはタイトに耳にかけて。根元を立ちあげることで、メリハリのついたメンズライクなヘアアレンジに。
☆続きは「シンプルで簡単! 涼しく過ごせるショートヘアアレンジ集」でチェック
(リンネル編集部)
photograph: Kousuke Matsuki
text: Shoko Matsumoto
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スカーフ・ターバンを取り入れたショートヘアアレンジ
■ショートヘア×ターバンで大胆イメチェン
※本記事は2018年8月3日に初掲載されました
スカーフをヘッドアクセのように頭に巻いて、コーディネートの主役に。先を長く垂らしたターバン風の巻き方にすれば、ショートカットでもボリュームが出ていつもと違った雰囲気に。
大胆に巻いたヘアターバンでおしゃれ度アップ
【HOW TO】
きっちりしすぎないよう、くしゅくしゅとほどよくシワをよせて幅を決め、ハチマキのように頭の後ろで結びます。全身のバランスをみながら、色味や柄の出し方を整えましょう。
スカーフ[200×20cm]¥18,000/マニプリ(フラッパーズ)、リネンカシュクールワンピース¥17,800、中に着たノースリーブワンピース¥12,800/ともにコロニー(ファラオ)、ネックレス¥29,000 /レナール・ビジュー(プレインピープル丸の内)
☆続きは「ショートヘアはマンネリになりがち……スカーフを使ったアレンジで大胆イメチェン」でチェック
(大人のおしゃれ手帖編集部)
photograph: Naofumi Mioki
styling: Ritsuko Hirai
hair & make-up: Miyuki Yoshino
model: hana
text: Mizuki Sakaguchi
■オシャレに見えるショートヘア×スカーフ
※本記事は2018年11月17日に初掲載されました
今、ミューズ界隈のスタッフたちの洒落感をやたらと高めているのが“頭にスカーフ”。人気ヘアスタイリストshucoさんが、今オススメの巻き方を厳選。今回は不器用さんでもOKな「クロスバンド巻き」を紹介します。
どんなに不器用でもできます! クロスバンド巻き
ボーダートップス¥8,100(シュガーローズ)
7~8㎝幅に折ったスカーフで、ヘアバンド風に。トップに高さが出るため、のっぺりすることなく顔まわりに存在感。そしてビックリするほど簡単!
使うスカーフは約90×90㎝の正方形
スカーフ¥16,000(マニプリ/フラッパーズ)
巻き方解説スタート!
1 折りたたんだスカーフを首にかけます。
柄と色を計算して折りたたみます。
2 耳の上を隠しながら頭頂部で交差させて、さらに半回転ひねります。
トップでぐるんと1回転!
3 そのままスカーフがゆるまないよう引っ張りながら、フェイスラインのスカーフに重ねて、後頭部まで沿わせます。
テンションをしっかりかけてたるみを防止。
4 襟足辺りで固結びをします。耳たぶや後れ毛を出して、バランスを整えてでき上がり。あっという間の仕上がり!
長かったらもう1回結んで!
☆続きは「不器用さんこそ覚えるべし! 簡単にオシャレに見える“頭にスカーフ”アレンジ術」でチェック
(otona MUSE編集部)
photograph:YASUTOMO SAMPEI(model), KEISUKE HASHIGUCHI(still)
styling:CHIAKI FURUTA
hair:shuco[3rd]
make-up:AIKO ONO[angle]
model:YU HIRUKAWA
text:AKIKO NISHIMURA
■ショートヘア×ハット+スカーフのパイレーツ巻き
※本記事は2018年11月16日に初掲載されました
今、ミューズ界隈のスタッフたちの洒落感をやたらと高めているのが“頭にスカーフ”。人気ヘアスタイリストshucoさんが、今オススメの巻き方を厳選。今回はアレンジまで楽しめる「パイレーツ巻き」を紹介します。
アレンジまで楽しめる「パイレーツ巻き」
ハット¥25,000(アトリエ ニノン)、ニット¥23,000(ミュラー オブ ヨシオクボ)
ハットスタイルの洒落感をぐっと上げてくれるのがこちら。結び目は程よく長さを残して、アクセントにするとグッドバランスに。
使うスカーフは約70×70㎝の正方形
スカーフ¥11,000(マニプリ/フラッパーズ)
巻き方解説スタート!
1 三角形の頂点がセンターにくるように意識しながら、スカーフを深めにかぶります。
三角形の頂点が後ろです。
2 後頭部で2回結びます。
3 結ぶときに、後ろにテンションがかかってズレてしまいがち。眉上の位置までスカーフを戻して、バランスよく。
浅いよりは深めのほうが洒落ます。
4 後頭部のペラッとした三角形は、軽く引っ張ってもたつきを整え、先端を結び目に巻きつけます。フォルムがすっきり。
結び目を隠して印象スマート!
5 サイドや襟足の後れ毛を出し、もう一度スカーフ位置を深く前に戻した上に、ハットをかぶって完成。
結び目はこんな感じ。
☆続きは「帽子だけじゃ寂しい!? ハットの下にスカーフを仕込んだ最旬ヘアアレ」でチェック
(otona MUSE編集部)
photograph:YASUTOMO SAMPEI(model), KEISUKE HASHIGUCHI(still)
styling:CHIAKI FURUTA
hair:shuco[3rd]
make-up:AIKO ONO[angle]
model:YU HIRUKAWA
text:AKIKO NISHIMURA
※本記事は『リンネル』『大人のおしゃれ手帖』『otona MUSE』に掲載された過去の記事を再編集したものです
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編/FASHION BOX