小嶋陽菜プロデュース「ROSIER by Her lip to」発のフェムケアアイテムで2025年はフェムケアデビューの年に

小嶋陽菜さんがプロデュースするランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to(ロジア バイ ハーリップトゥ)」より、新フェムケアライン「Versailles(ヴェルサイユ)」が誕生。発表会にお邪魔し、ひと足お先に実際にお試し中の編集部員Hは、「小嶋さんが作る一切妥協のないアイテムって素晴らしい!」と、既にトリコです。2025年は、ROSIERでフェムケアを始める人が急増する年になる気配すら感じる、その魅力をお届けします。

発売されるアイテムは、「ヴェルサイユ フェムローズウォッシュ」と「ヴェルサイユ フェムローズオイル」。それぞれ、デリケートゾーン専用ソープ、デリケートゾーン専用オイルです。

 

天然由来成分100%でありながら
魅惑的な唯一無二の香りが魅力

「天然由来成分100%でつくる」という絶対条件のもと、開発されたアイテムですが、一切の妥協を感じさせない象徴が、「香り」です。ローズベースのフローラルな香りの中に、ホワイトティのアクセントがあり、フレッシュさと濃厚さが包括されています。複雑さと透明感の掛け合わせが、何とも魅惑的でうっとりさせられます。

この香り誕生の背景には、およそ2年、30回以上の試作を経て、それでも描く香りには辿り着かず、最終的には小嶋さん自身がラボで調香して誕生したという秘話があります。天然精油は数に限りがあるため、香りを作ること自体至難の業という中で、相当な試行錯誤から導き出された13種の精油が織りなす唯一無二の香り、この香り目当てにフェムケアを始めるなんていうのもいかがでしょうか。

 

未来の私への投資
「毎日使うのが楽しみ」なフェムケア

まずは、香りにグッと心掴まれるのは間違いないアイテムですが、使用感、仕上がりにも妥協はありません。「ウォッシュ」は、ふんわりとろとろの泡がデリケートゾーンに触れると気持ちよく、洗い流すとスッキリします。そのあと塗布する「オイル」は、2層であることが特徴的。オイル層だけでなく美容液層もあることで、べたつきを気にせず、使用後すぐにランジェリーを纏えます。

泡で出てくるのでお手軽です。コロンとしたさくらんぼのような見た目のボトルも可愛い。
ボトルを振って層を融合させて使います。オイルはお洒落な外箱に入っています。

 

香り、使用感、仕上がり、見た目、どの角度から切り取っても極上のROSIERのウォッシュとオイルを使用するルーティンは、何だかすっごく女性らしいことをしているようで、そうすると、益々女性らしさを追求したくなる……、そんな気持ちへ搔き立ててくれます。

右:pH値が3.8~4.5であるデリケートゾーンと同じpH値4.2の弱酸性のソープで、本来あるべきpH値へリセット。ヴェルサイユ フェムローズウォッシュ 150mL 3,300円、左:植物エキスを2層に凝縮、しっとり潤す。ヴェルサイユ フェムローズオイル 30mL 4,900円

 

魅力に溢れるアイテムでありながら、両方購入しても1万円を切る価格設定も、小嶋さんの「これを買いたいというものを、手に取りやすい価格で」という強い想いから。ROSIERのコンセプトである、「多様性を尊重する時代だからこそ、女性らしさを選ぶ自由を肯定したい」に応えるように、「女性らしさを選ぶ」選択をしたくなるきっかけになるアイテム、ぜひ実際に手に取り魅了されてください。

 

2025年2月28日(金) Cosme Kitchen /Biople (全店舗/Web)にて先行発売
2025年3月1日(土) ROSIER by Her lip to公式オンラインストア・House of Hermeにて一般発売

 

text : RIRI HIDAKA〈& ROSY〉

※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

RELATED CONTENTS

関連コンテンツ