なかなか手に入らない、でもすごいという噂を聞いていた「Tant RUX LUV（タントリュクスラヴ）」。CBDとNMNを配合したラグジュアリーなフェムケアオイルと、タントリュクスの気になるアイテムを美容オタクライター（今年で44歳）が使ってみたのでレポートします！
狂おしいほどに、六感を呼び覚ますメロウな一滴
まずキャッチコピーがメロすぎる。フェムケアで大人気のタントリュクスシリーズの中でも、美容に敏感な人たちから大絶賛されているオイル「Tant RUX LUV」は、細胞研究分野で注目されているNMNを高配合。異なる製法で作られた2種類のCBDを使用し、アントラージュ効果*による深いリラックス効果が得られるハイグレードなフェムケアオイルです。もちろん全身に使ってもOK！ なんでもない一日を特別でラグジュアリーな時間に変えてくれるオススメのアイテムです。
*複数の成分が交わることによる相乗効果
産道内乳酸菌エキスで一歩先のフェムケア！
フェミニンゾーンに適した成分を探し求める中で発見されたという「産道内乳酸菌エキスDL-8」を配合し、フェミニンゾーンをしっとりうるおすとともに、エリート乳酸菌により肌をしっかり整えていくオイル。お風呂上がりに円を描くようにくるくるとマッサージして塗り込むことで、お肌をより一層やわらかく保つことができます。さらに、週1〜2回スペシャルパックでオイル湿布を行うとベター。フェミニンゾーンに悩みを抱える方に特にイチオシのアイテムです。
レギュラーはLABオイル、週末はLUVの合わせ使いをお試し
スキンケアも気分やコンディションによって使い分けをするタイプなので、フェムケアにもバリエーションを持たせてみようと思い２つのオイルを交互に使ってみました。
―タントリュクス LABオイル―
乳酸菌という成分がとにかく大好きなので、使わずにはいられなかった！ まず、産道内乳酸菌がスター成分のLABオイルですが、レモンとベルガモットの香りがすごく良い。気分が明るくなるような柑橘系の香りで、手に残った香りを何回も嗅いでしまうほど。使用感は、やったことある方なら「あ〜」って共感してもらえるんじゃないかと思うんですが、ブラジリアンワックスをしたあとのあのババロアみたいなツルツルふかふかの肌になれます。
―タントリュクス LUV―
こちらは、とあるタレントさんのマネージャーさんから “再販してもすぐ売り切れちゃうすごいオイルがある”という話を耳にして、めちゃくちゃ気になって調べてこのオイルにたどり着きました。エイジングケアや細胞研究の分野で今注目を集めているNMNが高配合されているというのも高ポイント。LABオイルと同じベルガモットがトップノートになるんですが、甘みのあるラベンダーやローズを含んだ香り立ちだからすごくリラックスできる！ 明日は働かないぞ〜！という休日に使って、リッチなベッドタイムを気取っています。少しの量ですごく伸びるので、手に余った分を指に刷り込んで保湿したり、手のひらで顔を包んだりすると幸せな気持ちになれます。
洗う＆磨くの2in1！ ゼラニウムの香りのボディーピーリング*
ヒップをメインに、全身に使える肌に優しい処方のピーリング*スクラブ。週に2回、1分間のマッサージで何度でも触れたくなる肌を保ちます。スクラブの成分は、洗浄力と優しさを両立したアンズの種子を採用。きめ細やかなスクラブで古い角質や毛穴汚れをスッキリと落とし、ラウリルグルコシドと呼ばれるとトウモロコシやヤシなどを原料とした「糖」由来の洗浄成分が肌に優しい処方で洗浄してくれます。また、保湿成分として高い保水性のフォリオタミクロスポラ多糖体*2と酒粕エキス*2を採用し、肌悩みにアプローチする4種類の植物エキス*3とともに潤った健やかな肌に導きます。
* 洗浄によるピーリング
*2 保湿成分
*3 保湿成分（ツボクサ葉／茎エキス、ドクダミエキス、トウセンカ花エキス、クダモノトケイソウ果実エキス）
肘・脇・ヒップの黒ずみを諦めたくない!!
ヒップの手入れこそ自己肯定感の要！ ヒップのツルツルが誰のためのものかと聞かれたら、完全に自分のためなんですよね。下着を脱ぎはきするときにふと触れるヒップがザラザラだと本当に老いた気がして気分が落ちるんです。それに、年齢を重ねるとともに黒ずんでくる肘や脇だってケアしたい。じゃあ、スクラブでしょ！ ということで一緒にこちらも試しました。このスクラブはまずチューブタイプというところが最高で、使うときに本当に手軽。週に2回、たっぷり出してヒップや腿の裏、膝、肘、脇、そして粘膜までいかないいわゆるVラインに使います。スクラブ自体大好きなんですが、柔らかい肌当たりで負担が少なく、それでいてしっとりすべすべになれるのでこれはかなりの大ヒット！ 使った後は、ボディクリームはいらないかな？ というくらいちゅるちゅるの肌になれます。
タントリュクスシリーズの販売ページはこちら
text:MIKA ADACHI
