結婚した当初から、ノートに書き綴ることを習慣にしているスタイリストの内田彩仍さん。年に2冊のペースで使いきるノートには、その日にしようと思っていることや月ごと、年間の目標、洋服のサイズに買うものリスト、旅の計画や今の気持ちなど、なんでもメモしているそう。秋の夜長には、そんな日記代わりのノートを作ってみてはいかがでしょうか？
教えてくれたのは……
スタイリスト
内田彩仍さん
福岡県在住。夫と愛猫・クリムと暮らす。ナチュラルでていねいな暮らしぶりが多くの支持を集め、数多くの著書を手がける。新刊『いとおしむ暮らし』（主婦と生活社）が好評発売中。著書に『幸せのしたく』『暮らしのつなぎ方』（ともに宝島社）など多数。
好きな写真と言葉でノートの表紙を作る
年に2～3冊使うノートの表紙は好きな写真を貼ってアレンジしています。最近は、北欧を旅している気分を味わいたくて北欧の本が並んだ写真に。プリントアウトしてから写真にシワが寄らないのりで貼っています。自筆のメッセージが書かれた英文をスタンプして。
1箱に入る分だけのノートをいつも手元に
これまで書き綴ったノートをすべてとっておいたのですが、収納するスペースの確保が大変に。そこで、この箱1個分に収まるだけのノートをとっておくことにしました。古いものから順に処分して、7～8年分のノートをストックしています。
（リンネル編集部）
styling ＆ model: Ayano Uchida
photograph: Chiemi Nakajima
text: Chie Sakuma, P.M.A.Tryangle
edit: FASHION BOX, P.M.A.Tryangle
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# 秋
#ライフスタイル
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