お気に入りの夏服をさらに素敵にまとうには、去年と違う着こなし方がカギとなる様子。おしゃれさんの装いから見えてきた、フレッシュで今すぐ役立つ、コーディネート術を集めました。
01
つば広帽子は引き締めの黒で大げさ感を回避
リゾート感のあるつば広帽子。黒を軸にした装いにすることで、タウンユースにぴったりの華やかさに調整。
フリーPRの天野佑梨さん
帽子はラ メゾン ド リリス。「つば広帽子がエレガントな分、黒でクールな装いに。重さを抜くため、インナーにはヌーディなベージュをプラス」
＼まだある！つば広帽子／
［上］カーキリボンカンカン帽¥5,900／ル・ベルニ（キャセリーニ）
［中］ブラックリボンカンカン帽¥5,580／フラワー
［下］ラフィア帽¥10,000／田中帽子店×リンネル（クラリネ）
02
甲深シューズが人気です
落ち着きのある足もとに整える甲深シューズが人気。見落としがちな足の甲の日焼けも防ぎ、素肌を守る役割も担います。
ヴラスブラムプレスの齋藤 瑞さん
「カンペールのサンダルは、ソールまでミント色なところに惹かれました」。ベージュのワンピースとの配色も新鮮で、清涼感のあるスタイルの完成。
コンジェ ペイエ アデュートリステスプレスの山野内裕紀子さん
夏のリラックススタイルにセレナテラの厚底サンダルを。「ベージュをベースに赤を効かせた配色。ラフなワンピースは小物できちんとさせます」
＼まだある！甲深シューズ／
［上］ブラックシューズ¥11,500／SSAW（クラリネ）
［下］キャメルシューズ¥9,500／opposite of vulgarity（クラリネ）
涼しくて楽チン♪小物使いで大人に着こなす「マキシワンピ」コーデ術
03
素敵なひとの耳元はイヤーカフやクリップ
さりげなく女性らしさや品のよさを添えられる耳元のおしゃれは、手軽につけられるイヤーカフやクリップに移行！
モデルのkazumiさん
eiπe アトリエ染花×eiπe poppyのポピーのイヤーカフはつけるだけで顔まわりを華やかにしてくれるのが魅力。装いの主役になる存在感です。
1 パーツを組み合わせて楽しむイヤーカフはSawaka Kataokaのもの。
2 プチローブノアーのパール付きアイテム。
3 アトリエ エスティーキャットのもの。シンプルさが素敵。
4 ショートヘアに、サイのイヤーカフは必需品。
＼まだある！イヤーカフ＆クリップ／
［右から］パールモチーフイヤカフ¥13,000／ファリス（ジョンブル 原宿）、2点セットイヤカフ¥2,300／アコモデ（アコモデ ルミネエスト 新宿店）、ウェービーイヤカフ¥1,900／ゴールディ
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photograph_Asako Hoshi, Yumi Furuya[SORANE], Mari Yoshioka, Ai Tomatsu, Nao Shimizu
styling_Naoko Gencho
text_Ai Watanabe, Tokiko Nitta
edit_Wemmy Chau[vivace], FASHION BOX
（リンネル 2019年9月号）
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