山本浩未式ごきげん顔美容/アイブロウマスカラで、自然で今どきな眉メイク
『大人のおしゃれ手帖』で連載中の「山本浩未式ごきげん顔美容」。眉のメイクをアップデートしていますか? なんか顔が古臭いと感じたら、眉を変えるべき。ヘア&メイクアップアーティストの山本浩未さんのオススメはアイブロウマスカラ!
宝島社公式通販サイト「宝島チャンネル」なら電話注文もOK! 詳しくはこちらをクリック
【TEL】0120-203-760
【受付時間】9:00~18:00(土日祝日を除く)
ニュアンスが生まれ、今どきの顔に!
たかが眉、されど眉。眉は顔の中で一番印象を決めるパーツです。
「最近、アイブロウマスカラがとても優秀です。マスカラは眉に唯一立体感をもたらすアイテム。これで眉にニュアンスをつけると、とても今っぽい顔に仕上がるんです」
と、浩未さん自身もアイブロウマスカラにハマっているのだそう。
「毛が下向きに生えている日本人特有の眉の人には、上向きに固定する効果があるし、何より色が落ちません」
使い方は2通り教えていただきました。ふだん使っているアイブロウパウダーやアイブロウペンシルの仕上げとして使う方法。そしてもうひとつはアイブロウマスカラのみで仕上げる方法。
「最後にマスカラで毛の流れを整えておくと、前髪がこすっても眉が消えない。そしてマスカラのみで仕上げる方法は、何より時短メイクになるんです。ぜひ練習して使いこなしてみて」
眉マスカラの使い方 1. 眉メイクの仕上げに
アイブロウパウダーやペンシルで眉を仕上げた最後に、マスカラで毛の流れを整えればOK。
使用色
毛流れにフィットする角度のついたブラシが使いやすい。温かみのあるイエローベース。
眉マスカラの使い方 2. ひと筆描きの要領で、マスカラだけで仕上げる
▲1. 眉頭の1cm内側から眉尻へ、ひと筆描きをするようにブラシを肌に当て眉のラインを一気に描く。
▲2. ブラシの先端を使い、1のラインの肉づけをし、形を整える。まず下、次に上のラインを仕上げる。
▲3. 眉頭をブラシの先で軽く毛を立てながらぼかし、眉全体の毛の流れを眉頭から眉尻へと整える。
▲赤味のあるブラウンの眉毛でやさしい顔に。
▲コントゥアリング発想で、立体感のある自然な眉を演出。
▲アレンジしやすいコンパクトなブラシでソフトブラウンを。
肌トラブルには洗顔の見直しを! 敏感な肌にもやさしい洗顔料[山本浩未 監修]
春メイクのトレンドカラーはグリーン! くすみカラーをアイメイクなどにプラス♡ [山本浩未 監修]
マスクに映えるアイシャドウは? 山本浩未がローズレッドのアイメイクを伝授!
教えてくれたのは……ヘア&メイクアップアーティスト 山本浩未さん
【PROFILE】
今すぐ実践できるメイクテクニックと明快なメイク理論、そして明るい人柄で女性誌やさまざまな媒体で活躍中。
宝島社公式通販サイト「宝島チャンネル」なら電話注文もOK! 詳しくはこちらをクリック
【TEL】0120-203-760
【受付時間】9:00~18:00(土日祝日を除く)
乾燥肌には“シートマスク+蒸しタオル” 山本浩未のワザで秋冬を乗り切る!
美プロのハンドクリームの塗り方は? 体の不調も改善できるケア方法[山本浩未 監修]
photograph:Emiko Tennichi
styling:Kazumi Yasutake(kili office)
hair & make-up:Hiromi Yamamoto
model:Hana Ataka
text:Megumi Imai
(大人のおしゃれ手帖 2021年6月号)
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
web edit:FASHION BOX