たった数本の白髪があるだけで、見た目印象を左右したり、ストレスに感じることも。
とはいえ、サロンでケアするのにはまだ抵抗がある、セルフカラーだと髪が傷みそうで心配……。そんなお悩みを抱えている人にオススメしたいのが、手軽に使えるトリートメントタイプの白髪染め。なかでも、「サイオス カラートリートメント」は、１度で白髪が染まる！ と手放せなくなる人が続出中。そこで今回は、その気になる実力を徹底的に調査します。
独自の濃厚カラー処方だから1回の使用でサロン並みの仕上がりへ！
一般的なカラートリートメントは、回数を重ねることで徐々に色を定着させていくものが多いなか、「サイオス カラートリートメント」は、たった１回、しかも放置時間はわずか５～10分程度で染まるのが最大のポイント。長年の毛髪研究の知見から、種類の違う染料を独自バランスで配合し、高濃度処方することで、髪１本１本をしっかり包み込み、濃厚でリッチな驚きの染め上がりを実現！ さらに、ダブルケラチン配合で、日々のダメージを集中補修しながら染めることができるので、髪を傷めることなく、まるでサロン帰りのようなツヤ髪を叶えてくれるのです。
こんな人にオススメ！
〇分け目や生え際の白髪が気になり出した人
〇次のサロンまでのつなぎを何とかしたい人
〇気になったらすぐにケアしたい人
ポイントをおさえてもっとキレイに！
HOW TO セルフカラー
１ たっぷりの量を使用
ショートヘアの場合、ピンポン玉１～２個大を手の平に出してから、白髪が気になる部分を最初に、そしてたっぷり塗るのがポイント。分け目を中心に数回に分けて塗布するとよりキレイな仕上がりに。その後、髪全体にしっかりなじませて。使い捨て手袋や目の粗いコームがあると、手や爪が汚れることなく、またムラなく塗布することができます。塗布量は髪の長さや量に応じて調整を！
２ しっかり染めるなら乾いた髪に塗布
濡れた髪でも使えるものの、１度でしっかり染めたいのならば、カラートリートメントを濃いまま塗布できる乾いた髪がベスト。事前に髪をブラッシングしておくと、絡まりやほこりが取れ、均一に塗布しやすく。シャンプー後の濡れた髪に使う場合は、カラートリートメントが水分で薄まらないよう、タオルで髪の水分をよく取ってから塗布するのがオススメです。
３ すすぎ＆ドライは念入りに
５～10分ほど放置（髪が長い人は、クリップやシャワーキャップなどでまとめておくのがオススメ）したあと、お湯に色がつかなくなるまでしっかりすすいで。その後、タオルで水気を取ってから、ドライヤーでしっかり乾かせばケア終了です。
実際に使ってみました！
ロージーグラマー 斉藤ゆかりさん
使うほどに色持ちも髪のツヤ感もアップ！
「まだサロンで染めるほどの白髪はなく、正直どうケアすればいいのか分からず、気になったときに根元から抜いていました。いままで使ったことのあるカラートリートメントは、１度では白髪が染まらず、結局使わなくなっていたのですが、こちらは１回目からキレイに染まるので、これから少しずつ白髪が増えてきても安心！ やや硬めのテクスチャーで液だれせず塗りやすいし、シャンプー前に使えば、手についてしまったカラー剤も髪を洗っているうちに落とせるのでとても楽ちん。初めは連続で使用すると、より色持ちがよくなるみたいなので、３日間続けて使ってみましたが、髪がきしむどころか使うほどにツヤツヤに。白髪染め特有の気になるニオイもしないし、カラーが３タイプあるのも嬉しいポイント」
＆ ROSY編集部 編集S
BEFORE
前髪の生え際などに白髪が密集しているのが悩み。白髪ってピョンッと跳ねたりうねったりするので、余計に目立つんですよね……。
AFTER
1回の使用で白髪がしっかり色づき、周りの髪とぼかされてほとんど目立ちません。トリートメント効果で浮いていた白髪も落ち着きました。
たった１回でここまで染まる！ 自然な仕上がりで白髪をカモフラージュ
「分け目部分の白髪が目立つようになり、いままでは定期的にサロンで染めていたので、きちんと染まるか心配だったのですが、たった１回で、どこに白髪があったのか分からなくなるほど自然に染まってびっくり！ 正直、セルフケアは面倒そうだし髪が傷むと思って控えていたのですが、実際に使ってみて概念が変わりました。手でなじませて洗い流すだけで手軽だし、ダメージでゴワついていた髪が落ちつき、さらにツヤ感までアップして、もはやサロンへ行く必要がないのでは？ と思えるほどレベルの高い仕上がりに大満足。液だれの心配がない硬めのテクスチャーで、髪１本１本にしっかり密着するから、白髪部分のみをピンポイントで染めるのにもぴったり。そして、何より1000円以下で買えるプチプラ価格が嬉しい！サロンへ気軽に行きにくいいまの時代、とても頼りになるアイテムに出合えました」
トリートメント塗布直後に石鹸で手を洗えば手の汚れが残らないのも嬉しい！
手についたカラートリートメントは、石鹸を使って洗えば色残りする心配もなし！ カラートリートメント後にシャンプーをする場合は、髪を洗っているうちにほぼ落ちてしまいます。また、顔まわりについてしまった場合も、軽く洗い流せばすぐに落ちるので安心です。ただし、爪の間に入ると落ちにくい場合もあるので、気になる人は使い捨て手袋の着用がオススメです。
カラーは選べる３色！
日本人の髪色になじみやすい、ライトブラウン、ダークブラウン、アッシュブラックの３タイプのカラーラインナップ。ライトブラウンは、ナチュラルで柔らかさのある、明るめのブラウン。ダークブラウンは、上品で深みのある落ち着いたブラウン。アッシュブラックは、ほんのりくすみ感があって、暗色なのに重過ぎないので、根元の白髪を自然にぼかしたい人にもオススメです。
サイオス カラートリートメント 全３色 180g ¥877 ※編集部調べ
| お問い合わせ先 ヘンケルビューティーケア／お客様相談室 ☎03－5783－4271（土・日・祝日を除く10：00～12：00／13：00～17：00） https://syoss-selfcoloring.jp/color-treatment/ |
photograph：ASA SATO
styling：YOKO KAKIHARA
text：AYA MATSUBARA
（＆ROSY ）
web edit_FASHION BOX, AMI FUJII［SAKURAS］
