女の子におすすめ!10月公開の観るべき映画はこの2つ

© Universal Pictures

10月も気になる映画が続々公開! 美しくなければ男じゃない!が信条の美男大好きライター金子裕子(以下、金)、サブカル大好きな割に暮らしぶりはロハスなママさんライター東郷葉月(以下、東)、男子に甘く女子には厳しいおかまライターよしひろまさみち(以下、よ)が、徹底レビュー。

★★★…観なきゃ罪レベル!、★★…お時間あればぜひ〜、★…評価人視点でダメ映画

 

バリー・シール/アメリカをはめた男

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70年代後半、パイロットとして航空会社に勤務するバリー(T・クルーズ)は、ある日CIAのスカウトを受ける。南米での極秘作戦の偵察機パイロットに転身した彼は、麻薬王と接触。そこで彼は麻薬の運び屋としての才能を開花させるが……。

●監督:ダグ・リーマン/出演:トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライト ほか/配給:東宝東和/公開:10月21日より、TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー

金:演技派トム・クルーズは必見!

実在の犯罪者を演じたトム。トレードマーク“白い歯キラリのスマイル”の陰に、狡猾と野卑をちらつかせた演技は絶妙。スタントなしで挑んだアクロバット飛行もすごいけど、この怪演はお見事で一見の価値あり。(★★)

東:アドレナリンと泥臭さとユーモア

クレイジーでダイナミックな豪傑による花火のようなお祭り人生。この手のワルキャラを演じるには、トムの顔は正義感が漂ってクリーン過ぎ。できればマシュー・マコノヒーの南部訛りとギラギラの油っぽさで観たかった!(★★★)

よ:脳天気に軽い!

いつトムが“ミッション:インポッシブル”するの? と空目してしまうほど、スパイ役を見慣れてしまっているせいか、狡猾な運び屋稼業の一般人役には違和感が。でも、とてつもなく軽く観られます。サクッと楽しむのに最強。(★★)

 

女神の見えざる手

© 2016 EUROPACORP – FRANCE 2 CINEMA

政界のロビー活動を請け負う企業で活躍するエリザベス(J・チャスティン)。彼女は、銃所持を支持する法案を通そうとする仕事を断り、銃規制派を担当する小さな会社に移籍する。すると、彼女の赤裸々なプライベートが暴露されてしまい……。

●監督:ジョン・マッデン/出演:ジェシカ・チャスティン、マーク・ストロング、ジョン・リスゴー ほか/配給:キノフィルムズ/公開:10月20日より、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

金:ジェシカの女っぷりが最高!

世の中は、ほんの一握りの人間によって操られている。そんな怖い仕組みに抵抗しまくるヒロインのかっこいいこと! 演じるジェシカの毅然とした勇姿、彼女を取り巻くベテラン勢の癖あり演技の妙味は見ごたえあり!(★★★)

東:黒スーツ&ハイヒールが戦闘服に見える!

ビッチキャラでありつつ、正義の味方でもある、型破りで華々しい女英雄が登場。どんでん返しのラストで魅せるドヤ顔は一番の見どころ。スカッとするも、この結末が架空であることにやるせなさを感じずにはいられない。 (★★★)

よ:重厚に魅せます

一見、尊敬される上司風に見えるエリザベスも、強烈な裏の顔が。それを演じきったジェシカの演技が素晴らし過ぎて文句ナッシング。現実の政界の闇を描きつつも、それがブラックユーモアのように見えてしまうのが皮肉ね。(★★★)

 

(sweet編集部)
文 / FASHION BOX
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