いつでも自分らしくていねいな暮らしを大切にしているスタイリストの内田彩仍さん。暑さが落ち着き、涼しさを感じる秋へと移り変わるころ、暮らしのためにしておきたいことを教えてもらいました。
教えてくれたのは……
スタイリスト
内田彩仍さん
福岡県在住。夫と愛猫・クリムと暮らす。ナチュラルでていねいな暮らしぶりが多くの支持を集め、数多くの著書を手がける。新刊『いとおしむ暮らし』(主婦と生活社)が好評発売中。著書に『幸せのしたく』『暮らしのつなぎ方』(ともに宝島社)など多数。
あたたかな灯りで秋を始める
「9月になると徐々に日が短くなるのを感じ、10月に入るとすっかり夜の時間が長くなって、明るさが恋しくなることも。そんな気持ちに寄り添ってくれるのが灯りです。あたたかな光に包まれると、それだけでほっとするのです」と内田さん。
夜になると部屋の電気を消して、キャンドルやスタンドライトの間接照明を組み合わせて過ごすこともお気に入り。
「部屋のあちこちに小さな灯りがあるほうが、心が和む気がして。リビングボードやソファの横、チェストなど何か所かに灯りを灯すようにしています」
(リンネル編集部)
styling & model: Ayano Uchida
photograph: Chiemi Nakajima
text: Chie Sakuma, P.M.A.Tryangle
edit: FASHION BOX, P.M.A.Tryangle
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