コミュ力が超高いとウワサのsweetモデル、野崎萌香。誰とでも仲良くなれることから、『sweet』2月号では「コミュニケーションモンスター」(!?)と命名されました。
その驚異のコミュ力は、動物相手でも発揮。撮影で「アウルの森」保護どうぶつ園を訪れたところ、ヘビやフクロウといったレアな動物たちも次々とてなずけていき……。
初対面の動物と撮ったとは思えない、奇跡のカットを一気見せ!
☆「初対面でもタメ語!? 女子校出身者が説く同性にモテる極意」もチェック♡
白ヘビ
スタッフ一同が一番驚かされたのが、楽しそうにヘビを持ち上げる姿。まるで魔法使いのように、首に巻いたり自由自在に戯れます。
「一度触ってみたかったヘビ!胴体をなでてみると、意外とつるつるした触感で気持ちいいの(笑)。 嬉しくて、記念におばあちゃんに写メおくっちゃった♡」
フクロウ
今回のロケ地ではかなりの重量の大きなフクロウから、世界最小レベルの手乗りサイズまで、様々な種類のフクロウと遊べます。愛しさが溢れ出したのか、思わず頬ずりする萌香。
「まるでハリー・ポッターの世界にいるみたい! 寝ている姿も可愛い♡」
カピバラ
館内をのそのそと歩き回るカピバラのカピちゃんに、「餌ちょうだいって求めてくる姿が可愛い~!」とチュー。その博愛の精神、もはや聖母レベルです……。
キバタン
カゴに入っていたキバタンのきーたんも、店員さんに頼んで腕にのせてもらいました。
するどいツメで腕をつかまれて、痛くないの?そんなことはお構いなしに、スマイル全開。まぶしい。
他にミーアキャットやフェネックともシューティング。撮れ高OKとなり、撮影を終了した後も、ずっと動物と遊び続けていたそう。
実は萌香はプライベートでも2匹の猫を飼ったりと、動物が大好き。人だけではなく動物に対しても警戒心を持たずに接するため、動物もすぐになつくのでは?というのが、担当編集者の見解です。
このムツゴロウさんもびっくりのコミュ力を活かして、今後はsweetイチ、動物撮影が上手いモデルを目指してみては?
【今回訪れたのは……】
アウルの森 浅草公会堂前店
フクロウだけでも約30羽以上飼育している浅草にある「アウルの森」。動物達への餌やり体験も可能。
住所 : 東京都台東区浅草1-39-11 二ノ宮デンポービル2階
営業時間 : 10:00~20:00
TEL : 090-2530-2960
入場料金 : 大人¥1,000、子ども¥540 ※1ドリンク無料、時間制限無し
Model_MOEKA NOZAKI
Photo_CHIHIRO TAGATA
Styling_ETSUKO YAMAMOTO
Hair & Make-up_MEGUMI ISOJIMA[SHIMA]
(sweet 2019年3月号)
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