新しい自分を発見!甘党女子におすすめしたい和菓子づくりの世界

出典: FASHION BOX

自分の“好き”を追求すると、日常はもっと彩られて、新しい世界へ連れていってくれる。“好き”の原動力は無限大。今回はそれを身をもって経験した、モデルの一井沙織さんにお話をうかがいました。大好きな和菓子の道を追求すべく、昨年までモデル業を行いながら製菓学校で和菓子づくりのを勉強をしていたそうです。

おいしい!の笑顔がうれしくて、のめり込んでいった和菓子の世界

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モデル
一井沙織さん

リンネルをはじめ、さまざまなファッション誌やCMで活躍するモデル。学生時代に北海道の農家でアルバイトをした経験があり、毎年そこからお裾分けされる小豆で和菓子を作る。

「和菓子を勉強したいと思ったのは、昔からあんこが好きだったからです。小さい頃、祖母が作ってくれるおはぎが大好きで。自分でも作ってみようと、試行錯誤しておはぎを作ったら、みんながおいしいおいしいって食べてくれたんですよね。その笑顔を見られたことが、とてもうれしくて」

そうして、30歳を迎えたのを機に自分の今までの人生を振り返って、もっと自分の好きなことをやろう!と一念発起。学校に通うことを決めたそう。30歳になって、お金や時間に少し余裕ができたのもひとつの要因になりました。

夢中になったことで気がついたこと

1. みんなの喜ぶ顔が好き

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この日も撮影スタッフに和菓子の差し入れをしてくれた一井さん。「かわいい!おいしい!」と夢中でほおばるスタッフをニコニコしながら見ていました。和菓子を作る理由は、みんなの喜ぶ笑顔がうれしいから。それが和菓子づくりの一番の原動力になっているそうです。

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本日製作したのは、春にぴったりの「桜」の和菓子。他にも、レモンピールを使った「菜の花」や求肥をあんこ代わりに取り入れた「花見団子」の詰め合わせを持参してくれました。

2. 和に触れることで、日本に興味が湧いた

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一井さんの現在の愛読書は『日本人のしきたり いろは図鑑』。神社仏閣の作法からお中元やお歳暮のマナーまで、日本に古くから伝わる風習を勉強中。和菓子から派生して、自分の国についても学びたくなったそう。手持ちのノートには和菓子づくりのアイデアが書き込まれています。

「和菓子や日本料理って本当に奥が深いんです。こんなにも繊細な世界だったのかと驚きました。和菓子づくりに取り組んでいると、お菓子に似合うお皿を探したり、出す際のマナーを勉強したり。背景にあるものがとても大切だということがわかってきて。そうしたら、日本に古くから伝わる風習や行事にも興味が出てきました」

3. 栄養があるお菓子を作りたい

出典: FASHION BOX
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水分を飛ばしたあんを求肥を練り込んだ生地で包み粘土のようにコネコネ。この日は野菜のビーツを使って桃色に色づけ。平板を器用に用いて桜の花を象っていきました。

「お菓子は嗜好品ですが、なるべく体によいものを使って“栄養があるお菓子”を作りたい。みんなの体に必要なお菓子を作るのが夢です」

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和菓子づくりからどんどん好きな世界が広がる一井さん。将来の夢を聞くと、いつか自然豊かな場所に和菓子のお店を開きたいそう。一井さんが作る、やさしくて穏やかな和菓子をたくさんの人が食べられる日が楽しみです。

※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
photograph_Ikue Takizawa
text_Tokiko Nitta
edit_Risa Sato[vivace], FASHION BOX
(リンネル 2019年5月号)

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