デニムコーデをアップグレード! デニムで作る定番&今っぽコーデ まとめ

デニムは定番のファッションアイテム。1本も持っていない人はいないのでは? でも合わせやすい半面、流行が出やすいのもデニムの宿命。今回はコーデのスタメンになるデニムの選び方と今っぽく着こなすテクニックをご紹介します。

 

3000円以下ユニクロデニムも上品に◎ 定番インディゴデニムを女っぽくスタイリング

※本記事は2019年1月4日に初掲載されました

デニムブックを出版するほどデニム好きのスタイリスト、百々千晴さん。ミューズ世代がもっと素敵にデニムを着こなすにはどうしたらいいのか、そのテクニックを教えてもらいました。

■基本のデニム【INDIGO DENIM インディゴデニム】

インディゴデニムは私にとって基本中の基本で、どんなときでもはきたいと思う大好きなアイテム。今季は少し濃いめの色を主役に、デニムのナチュラルな魅力を活かしながら、アメリカンクラシックなムードではきたいと思っています。カジュアルに落とし過ぎず、ジャケットやヒールなどきちんと見えて女っぽい印象を与えてくれるアイテムと一緒にスタイリングするのがポイント。

 

【インディゴデニム×アメリカンクラシック】
色とエッジをきかせてラフ過ぎない、が鍵

***STYLING 1***

STYLING POINT

ハイウエストでストレートなデニムの魅力を引き立たせるために、トップスは極力シンプルなものを選びました。足首の見える丈感が、バランスをとりやすくてオススメです。

 

>> 定番デニムをランクアップ! スタイリストオススメのデニムコーデをもっと見

 

otona MUSE編集部)
photograph/KAZUKI NAGAYAMA[s-14]
styling/CHIHARU DODO
hair/shuco[3rd]
make-up/Nagisa[W]
cooperation/BACKGROUNDS FACTORY
edit/KANA HONMA[vivace]

 

デニムに合わせるトップスの正解はこの3つ! 今春のトレンドを徹底紹介

※本記事は2018年3月29日に初掲載されました

アイキャッチ

ドット柄、変形袖など、デザインコンシャスなトップスが揃う今シーズン。コーディネートに迷う個性的なトップスにもすんなりなじむ万能ボトム、「デニム」との着こなしをご紹介!

 

■POLKA DOTS

ミューズを気取る水玉模様

この春夏のキーアイテムとして浮上したドット柄。着る人を選ばず、女のコらしく見せてくれるドット柄トップスはマニッシュなデニムと合わせてコーデを引き締めて。

 

■水玉×モノトーンコーデで、フレンチミューズの輝きを

ドット

ブラック&ホワイトのミニマムコーデには、ベレー帽でフレンチな味つけを。

 

>>デニムに合わせる正解トップスの続きもっと見

 

sweet編集部)
photo/MAI KISE
styling/MAKIKO ITO
hair & make-up/MIKAKO KIKUCHI[TRON]
model/MIKIKO YANO
cooperation/BACKGROUNDS FACTORY

 

足元でイイ女orダサ子が決定? 正解デニムコーデを吉川ひなのとチェック♡

※本記事は2018年12月19日に初掲載されました

【可愛い女のデニムスタイル】着こなしが新鮮に見える足元を意識!

デニムをはくとき、意外と気になる足元問題。失敗すると一気に野暮ったく見えてしまう……。靴選びまでぬかりなく、いつだって新鮮に見せてこそのいい女。スタイリスト加藤かすみさんにデニムの足元の正解を伺いました!

 

■フレアデニムは赤のヒール靴でシャープに! バランスよく!

(フレアデニム×ヒール靴)

脚が長く見えるように、フレアデニムにはヒールの靴を。それに、レトロなイメージが強いデニムだから、ちょっと都会的に見せてあげたほうが◎。お決まりの黒や茶色でもいいけど、パンプスは少々派手な色を合わせるのが女っぽくて好き。

 

>>スタイリストが教えるデニムと好相性の足元コーデをもっと見る

 

otona MUSE編集部)
photograph/BUNGO TSUCHIYA[TRON]
styling/KASUMI KATO[TRON]
hair & make-up/KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
model/HINANO YOSHIKAWA
coordinate/MEGUMI YAMANO
edit/KANA HONMA[vivace]

 

買い足さなくていい! 持ってる「定番服」が見違えるカンタン着こなしルール

※本記事は2018年2月11日に初掲載されました

スプリングラマー

出番の多い定番服をどこまで着映えさせられるのか……スプリングラマーの独自ルールをのぞいてみよう!

 

■デニムコーデには「赤」を利かせて脱・地味

デニム×赤

「1色投入するだけで、グッと華やぐ、“赤”が気分。定番のデニムには、襟元が異素材で作られたワンピースをインして、甘さを軽減。スニーカーとリップの色も赤にそろえて、トータルコーディネイトの出来上がり」(阿久津ゆりえさん)

 

■「バックシャンブラウス」で後ろ姿も決まる

バックシャン

「バックでリボンを結んだり、ボリューム袖がふんわりしたシルエットのブラウスは、後ろ姿まで簡単おしゃれが叶う優秀な一着。着まわしの利くワイドパンツと、ショート丈のバランスもよく、今っぽいシルエットのスタイルに仕上げられます」(青柳文子さん)

 

>>スタイリストが指南する定番デニムの格上げテクニックをもっと見る

 

SPRiNG編集部)
photographs/SHINTARO YOSHIMATSU
文・編/FASHION BOX
※ 本記事は『otona MUSE』『sweet』『SPRiNG』に掲載された過去の記事を再編集したものです
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