小顔を叶えるエクササイズ・マッサージなど小顔のためのメソッド まとめ

顔にむくみ、シワ、たるみがあると、本来の顔より大きく、もたついた印象を与えてしまいます。でも大丈夫。今回はそれらの悩みを撃退する顔のエクササイズ方法をご紹介します。これを読んできゅっと引き締まったシャープな小顔を手に入れましょう!

 

話題の「押しヤセ」で1週間! フェイスラインをスッキリさせよう

※本記事は2018年1月24日に初掲載されました

押すだけでヤセるの!?とお思いのあなた! これを読めば、どうして押すとヤセるのかが理解できる!

顔は“押す”ことで小さく、立体的にできます。表情筋をゆるめ、老廃物を流すことで小顔になれ、顔色がよく、パッと華やかな印象に! メイク前に“押す”だけで、一日中化粧崩れなしでいられます。

■フェイスラインをスッキリさせる

出典:https://fashionbox.tkj.jp

 

(1)あごの下を押す

顔を押し痩せ

親指押しであごの下にあるくぼみをしっかり押します。

・POINT

あごを少し突き出す

 

(2)フェイスラインを押す

顔を押し痩せ

両手の親指押しでフェイスラインに沿ってあご先から耳の付け根までしっかり押します。

・POINT

あごから耳の付け根まで骨に引っ掛けてスライド

 

(3)こめかみを押す

顔を押し痩せ

こめかみを人さし指& 中指、薬指押しで生え際に沿って押しまわします。

・POINT

押しまわす

 

>>話題の“押しヤセ”で小顔をGET! 続きをもっと見る

mini編集部)
著者/久 優子
写真/吉岡真理
スタイリスト/金山礼子
へアメイク/SATOM[I cheka.]
モデル/土屋ひかる[NTM inc.]
イラスト/アオノミサコ

 

鎖骨に老廃物のゴミ箱が!? モデルがうなる顔マッサージを解説

※本記事は2019年2月24日に初掲載されました

セルヴォークのクリエイティブアドバイザーとして、今やおなじみの菊地美香子さん。モデルをはじめ、ミューズ界隈のスタッフからは、透明感に満ちた艶やかな肌作りも絶賛され、心酔する人が続出。その大きなカギを握るのは、ファンデの塗り方でも選び方でもなく、メイク前のマッサージ! 神技ともいうべきテクニックの詳細、満を持して公開です。

☆「【STEP 1】マッサージ前の準備体操」はコチラ

 

■【STEP 2】美香子流・顔のマッサージ

たっぷりのオイルで、終始、肌滑りよく。美香子さんは、心の中で「キレイになぁれ」を唱えて施術。

1.たっぷりのオイルを顔全体に広げる

「温かな手の平にフェイシャルオイルを7~8滴なじませて、両手で顔を包み込むように、頰→おでこ&あご→目まわりなどの細部、の順にササッと広げます。指先がスルスルッと滑る感じを確認して」

2.首にも伸ばしてホッとリラックス

「オイルは首まで伸ばします。意外と冷えていることもあって、手の平で触れるだけでも、緊張がほどけるようなリラックス感があるの。乾燥しがちだから、ちゃんといたわってね」

3.最重要の目まわり! 目頭を3秒プッシュ

「知らないうちにコリに蝕まれて、ボコッと膨らんだり、まぶたが落ちたり。まず、最初の頑張りどころが目まわり。カギ形に曲げた人さし指の第1関節で、目頭を優しく3秒プッシュ」

 

>>プロが教える! 小顔を作る効果的なマッサージ 続きをもっと見

 

otona MUSE編集部)
photograph/YASUHISA KIKUCHI[vale.]
styling/JURIKA.A
hair & make-up/MIKAKO KIKUCHI[TRON]
model/REINA ASAMI
text/AKIKO NISHIMURA
edit/AYUMI EGAWA[vivace]

 

スキマ時間でできる! 肩・首・頭を正しい位置に戻すエクササイズ

※本記事は2019年5月10日に初掲載されました

運動不足でお悩みの方におすすめしたい、シンプル・簡単・短時間と三拍子そろった「壁立ち」エクササイズ。まずは壁に立って自分の“姿勢ぐせ”をチェック。くせを改善して美しい姿勢を目指しましょう。正しい姿勢を意識すると、若返りや美肌、肥満防止など、体に良い変化が起きるかも。

■教えてくれたのは……

壁立ちアンチエイジングレッスン・トレーナー

山本江示子さん

15年前から美容皮膚科の運営に携わる。見た目だけのアンチエイジングに限界を感じ、姿勢や内分泌、自律神経などを総合的に研究し、「壁立ち」エクササイズを提案。著書『寝る前1分の壁立ちで一生歩ける!』(アチーブメント出版)が話題に。

■まずは「壁立ち」で自分の“姿勢ぐせ”をチェック!

(1)両足のかかとを壁につけ、つま先を揃えて自然に立ちます。

(2)まっすぐ前を見て、以下の5点(写真参照)が無理なくできるかチェック。1分間キープします。

・頭

後頭部を壁につけます。

・肩

肩甲骨を壁につけます。※腕は自然におろしてOKです

・腰

腰と壁に「手のひら1つ分」のすき間があきます。

・お尻

お尻を壁につけます。

・かかと

かかとを壁につけます。

■正しい姿勢をとるだけで、骨、筋肉、神経が良好に

背筋がシャンと伸びた女性は、年齢に関係なく若々しい印象。首がすっきりとして小顔に見えるので、どんな洋服も素敵に着こなせます。見た目だけでなく、頭が首の上に正しく乗り、背骨が自然なS字カーブを描いている状態なら、自律神経も整い、循環器・消化器・呼吸器もスムーズに働きます。

 

>>立つだけ簡単! 美ボディと小顔を作るエクササイズの続きをもっと見

 

素敵なあの人編集部)
撮影/青木郁
スタイリスト/平井律子
ヘア&メイク/藤本希[cheek one]
モデル/藤井やよい[オスカープロモーション]
編/石川聡子[vivace]

 

20代での肌のたるみが深刻化!? スマホに潜む落とし穴!

※本記事は2019年1月29日に初掲載されました

時間さえあればスマホを触っているという人いませんか? でも、その何気ない習慣が、たるみ肌の原因になっているかもしれません。今回は、美容家の深澤亜希さんに、たるみ肌の原因となるブルーライト対策について教えてもらいました。

 

■教えてくれたのは……

美容家

深澤亜希 さん

「正しい美容法を行えば、誰でも必ずキレイになれる」と提唱し、ビューティメソッドや独自の美容法をさまざまなメディアで発信。著書に『人より輝く魔法』(宝島社)などがある。

 

■長時間のスマホ利用でたるみ肌が急増中!

加齢による新陳代謝の低下は、肌のコラーゲンを減少させ、ハリが低下する原因になることは知られていますが、最近は20代からたるみが深刻化しているのだそう。

「最も気をつけるべきなのは“スマホたるみ”。スマホを見ているときは下向きの姿勢が続くため、フェイスラインや首のもたつきにつながります。加えて、無表情になる時間が多くなり、表情筋が衰えてたるみを助長させることに。もうひとつ、PC・スマホから発せられるブルーライトは活性酸素を発生させ、コラーゲンを減少させてしまいます」

 

■ブルーライト対策をしっかりと

“暇さえあればスマホ”習慣はたるみのもと。

スマホ=ブルーライトを浴びていることを自覚しましょう。

 

・寝る2時間前には使用をやめる

ディスプレイから発せられるブルーライトは睡眠の導入を妨げ、さらに睡眠の質さえ悪化させることがわかっています。睡眠2時間前にはスマホを見るのをやめて、リラックスして眠りにつきましょう。

・使用するときはブルーライトカットをぬかりなく

PCやスマホを見る際には、あらかじめ画面に液晶保護フィルムを貼っておくと、ブルーライトの影響が軽減します。また、色温度と輝度を下げる設定にしておくのもおすすめ。

・抗酸化力の高いポリフェノールを積極的に

ブルーライトのダメージを軽減するといわれているポリフェノール(アントシアニン)。特にマキベリーはブルーベリーの約14倍のポリフェノールを含み、抗酸化作用も6倍近く高いスーパーフルーツ。スマホ女子こそ積極的に摂取を。

 

>>肌たるみを解消するメソッドとは!? 続きをもっと見る

リンネル編集部)
photograph/Yumi Furuya
illustration/Maori Sakai
text/Yuka Hashimoto, P.M.A.Tryangle
edit/P.M.A.Tryangle
文・編/FASHION BOX
※ 本記事は『otona MUSE』『大人のおしゃれ手帖 増刊 素敵なあの人』『リンネル』に掲載された過去の記事を再編集したものです
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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