待つべき? それとも別れるべき? 彼にプロポーズされない「アラサー女子」の正解とは

出典: FASHION BOX

女性と男性の結婚観はなかなか一致しないもの。

そんな悩みを、ツイッターフォロワー数20万人以上という謎の主婦・DJあおいさんが解決!?

 

今回のお悩み

「なかなか結婚してくれない彼。次に進むべきか悩んでいます」

付き合って5年になる彼がいます。2年前から彼の転勤で遠距離に。会えずに寂しい時もありますが、まめに連絡をくれるので安心していました。

ですが28歳の時、つい結婚に焦り自分からプロポーズ。しかし彼の答えは、「転職したばかりだし、今の状況じゃ養えないからできない。」とのこと…。私は彼のことが好きだったので一時は納得したのですが、それから2年…。結婚の話は未だにはぐらかされてしまいます。このまま彼を待ち続けるべきなのでしょうか。

(東京都・IT関連勤務・30歳)

恋愛指南塾
出典: FASHION BOX

 

「余裕」がなくなり未来が見えない暗黒の世代アラサー

アラサー女子の結婚願望は本能的なもので、あって然るべきもの。

可愛らしいというほど若くもなく、美しいというほど達観もしていない女子以上女性未満、闇の世代アラサー。最も気持ちに「余裕」というものがなくなる世代だと思います。

仕事的にも上と下に挟まれて貧乏くじを引かざるを得ない損な役回りを強いられる世代でもありますし、そのくせ報酬はまだ満足できるほどのものでもなかったりしますし、私生活でも今まで以上に同世代と優劣の差が如実に表れてくる世代でもありますし、時間的にも金銭的にも精神的にも最もキツく、まだ未来が見えない暗黒の世代がアラサーといえるでしょう。

女性としては一刻も早く結婚に逃げたくなる時期であり、男性としては一日でも長く猶予が欲しい時期であり、アラサー同士のお付き合いというものはあまり相性はよくないんですよね。

バブルの時代なら「何とかなる!」という勢いだけで実際に何とかなってしまった時代なのでしょうけども、今は勢いだけではどうにもならない時代ですからね。そういう意味でいえば男性は結婚に対してある程度慎重になって然るべきものだと思いますし、その方がむしろ誠実ともいえるでしょう。

しかし女性というのは出産にリミットがありますから、結婚に対して焦燥感を覚えてしまうのは生物学的にも間違ってはいないんですよ。子孫繁栄は本能的なものですから、アラサー女子の結婚願望というのは本能的なもので恋愛にボケた小娘の結婚願望とは違う切実なものでもあるんです。ですから、アラサー女子の結婚願望はあって然るべきものでむしろ健全なものなんですよね。

しかし残念なことに男性というのはそこまで理解はしてくれない生き物でして、なぜなら男性のリミットというのは女性のそれよりも長く設定されていて、その気になれば50代60代になっても子作りはできたりするんです。その性差が結婚願望の温度差になってしまうことも多く、だから結婚のタイミングを男性主導にしてしまうとズルズルと結婚を先延ばしにされ、気がついたときにはもう40、女性にとってもう後戻りができないところまでひっぱられ、しまいには男は若い女を捕まえてトンズラなんてことも珍しくはありません。

男の事情があるのはわかるが、優先すべきは女性の生理的なリミット。

女性にとって結婚出産を考えると30歳というのは決断を迫られる節目なんですよね。このまま付き合って結婚をするのなら具体的な計画を差し出してほしいタイミングであり、別れるのならここで別れて次へ行くラストチャンスのタイミングであり、別れるわけでもなく結婚をするわけでもなく、ただいたずらに時間を浪費するだけの「保留」という態度が女性にとって最も過酷なストレスになってしまうんですよね。

男には男の事情があるのはわかりますが優先すべきは女性の生理的なリミット。男の事情で結婚をズルズルと先延ばしにするのなら、別れて女性を自由にしてあげるのがアラサー女子と付き合う男の責務であり愛情なんじゃないでしょうか。

最も望ましい選択は結婚かもしれないが、次によい選択は別れること。

女性にとって最も望ましい選択は結婚なのでしょうけども、次によい選択は別れるという選択で、最も悪い選択が「どっちも選べない…」という男性主導の保留ですからね。好きとか嫌いとか、ドキドキだとかキラキラだとか、そんな浮ついた気持ちで恋愛ができるのは二十歳やそこらの小娘まで。そんな小娘とアラサー女子は違うんですよ、責任や覚悟の伴った誠実な気持ちがなければアラサーというお高く気高い女は満足しないのです。安っぽい刺激よりも安心が欲しいのがアラサー女子ですからね。

好きなだけで覚悟が欠如した思いなんて「愛している」とはいいません、イチャイチャしたいだけの恋愛ならそこら辺の安い小娘と付き合ってりゃいいんです。そもそも惚れた女に「結婚しない?」なんて台詞を言わせてしまうなんて、男として少しは恥ずかしいと思った方がいいです。結婚をする覚悟がなければせめて別れを選択するのが男ってもんでしょう。別れを告げる覚悟も愛情もない男なら、もう愛想を尽かしてもいい頃なんじゃないでしょうか。

機を逸すると取り返しのつかない泥沼にハマってしまいますよ、決断はお早めに。

 

(steady.編集部)
文/DJあおい
イラスト/つぼゆり
編 /FASHION BOX
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