鈴木まり先生が教える、「不安」とうまく付き合う方法。

“コロナうつ”にならないために!「不安」とうまく付き合う方法を日本女性ヘルスケア協会長が伝授

出典: FASHION BOX

生きていくうえで「不安」や「心配」は、誰もが常に抱えているもの。そうした精神的なストレスは、免疫力を低下させることにも繫がり、私たちの健康状態に大きく影響するのです。心も体も健やかに保つためには、そんな「不安」や「心配」をネガティブな感情として押さえこむのではなく、一緒に寄り添うことが大切。ここでは、日本女性ヘルスケア協会長の鈴木まり先生に不安とうまく付き合うための心得を教えていただきます。

≪目次≫
●「不安」は生きるために必要なリスクヘッジ
●不安をやわらげる秘策は、「紙に書き出す」こと

「不安」は生きるために必要なリスクヘッジ

人は「痛み」という感覚がないと気が付かないうちに怪我をして失血死してしまうのと同じで、“不安”や“心配”という感情は危険から身を遠ざけ、心身をセーブします。「ネガティブ」といわれるこれらの感情は、実は生きるために必要な心身のリスクヘッジなのです。
私たちが生きていく中で「不安」は常にあるものです。その際には感情を無視するのではなく、その度に整理していくというのが、こころの健康を保つのに重要になります。

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不安をやわらげる秘策は、「紙に書き出す」こと

“コロナうつ”にならないために! 心も体も健康に保つ「不安」とうまく付き合う方法
出典: FASHION BOX

私が普段クライアントに必ずお願いしているのが、「紙に書き出してもらう」ということです。SNSなどの人の目に触れるものではなく、自分の筆記で紙に書き出してもらうのです。①今どのような気持ちでいるのか気が済むまで書く、②なぜそのような気持ちなのか、③今日は目標に取りかかれたか(たとえば、先延ばしにしていた仕事に少し取りかかる、棚の掃除をする、積読〈つんどく〉していた本を読むなどの小さなことから)をメモしてもらいます。手を使って筆圧を加えて書き出すと少し気が晴れますし、こころの状態が字に表現され、感情の整理になります。
それから、好きな音楽を聴くというのもいいです。音楽は本来、荒ぶる神をなだめるために生まれ、その後、人のこころを癒やすものとして各国で発展してきました。音楽は脳全体を刺激しますので、ひとり不安でいる時は、懐かしのヒットソングを聞いて気分を上げるのもおすすめです。

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教えてくれたのは……

日本女性ヘルスケア協会長
株式会社ロサ代表取締役

鈴木まり(すずき・まり)先生

【Profile】
日本女性ヘルスケア協会長。株式会社ロサ代表取締役。ジョホレッチ(R)開発者。日本アーユルヴェーダ学会員。アーユルヴェーダマイスター(日本セラピスト&マイスター協会認定)。国際薬膳師。アーユルヴェーダサロンROSAにてセラピスト、心理カウンセラー、六本木スタジオではインストラクターとしても活動。2010年「首都圏ベストセラピスト」に掲載される。クライアントは国内だけでなく、NYやドバイなど海外からも多く、すでに1万名を超え、リピート率は80%以上。書籍、コラム執筆、雑誌監修、著名人やタレント等へのプライベート指導も行っている。著書に『48手ヨガ』(駒草出版)、『膣ヨガ』(宝島社)などがある。

(抜粋)

“コロナうつ”にならないために! 心も体も健康に保つ「不安」とうまく付き合う方法
出典: FASHION BOX

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イラスト:アオノミサコ
編集:飛谷朋見
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WEB編集:FASHION BOX、株式会社エクスライト
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