【夏までに魅せるからだを作る!】
“かぢボディ”になりたい♡ 3Dヒップの作り方、教えてください!
スウィート世代の新ビューティミューズとして注目を集める美ボディの持ち主、加治ひとみさん。筋トレ、ケア、フードetc.。“#かぢヒップ”の秘密って?
《目次》
●ヒップには可愛げとセクシーさが必要♡
《TIP 1》1日3分のトレーニングで理想のヒップはすぐそこ!
《TIP 2》ヒップも保湿が新常識。触りたくなる柔らか質感に
《TIP 3》ウエストを絞ることでヒップとのメリハリをつける!
《TIP 4》酸化するとヒップがしぼむ!? 枯れないからだは食事から!
●加治ひとみさん プロフィール
ヒップには可愛げとセクシーさが必要♡
女性らしいヒップに注目が集まる“かぢちゃん”。でも、「昔は厚みのないヒップが嫌でデニムがはけなかった」と意外な発言が。30代を目前に、自分で自分をキレイと思えるようになりたいと、ヒップ改造に着手。「目指したのは適度に厚みがあって柔らかなヒップ。セクシーさの中に可愛げを残すのが“#かぢヒップ”の秘密♡」
美容整体のプロ発案<筋肉美トレ>で理想のS字ラインボディに!【おうちで簡単】
《TIP 1》
1日3分のトレーニングで
理想のヒップはすぐそこ!
「ゴムベルトを使い、ヒップにボリュームと立体感をつける筋トレをしています。毎日続けることを優先しているので何セットと、ノルマはナシ。撮影前はビューティギアでさらなるヒップUPも」
ミューラー エクサバンド・アクティブ コア7 グリーン ¥700(ミューラージャパン)
「ゴムバンドは軽くて場所も取らないから旅先にも持っていけて便利なんです!」。中強度のゴムバンド。
\スペシャルケアに!/
キャビスパ360 ¥34,000(ヤーマン)
「EMSや超音波キャビテーションを搭載していて、ヒップと太ももの境目に使ってヒップUP。湯船でも使えるので便利です」
▶ヒップアップにきく!
ゴムバンドを膝上に通し、仰向けに。左膝を立て、右脚を床と平行に伸ばして持ち上げながらお尻も引き上げる。
お尻を浮かせたまま右足を垂直に上げ、そのまま床スレスレまで下げる、を15回1セットで繰り返す。反対も同様。
▶サイドにボリュームを!
横向きに寝て、ゴムバンドを膝上に通す。膝は曲げて重ね、ひじをついた左手に頭をのせ、右手は胸の前へ。
上側の膝をゆっくり持ち上げ、膝がつかないスレスレまで下ろす、を繰り返す。15回1セット。反対も同様。
《TIP 2》
ヒップも保湿が新常識。
触りたくなる柔らか質感に
「保湿はからだのどの部位でも共通のケア。私はお風呂上がりにヒップまでボディクリームを塗りながら、凝り固まっているところをほぐして血行を促しています。柔らかさも重要です」
タカミスキンピールボディ 200g ¥5,600(タカミ)
「ゲル状のクリームで、保湿だけでなく、角質のケアもできるのでヒップのざらつきやゴワつきの解消にも役立っています」
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《TIP 3》
ウエストを絞ることで
ヒップとのメリハリをつける!
「ウエストが細くなると、視覚差でヒップがふっくら見えるから、ウエストケアも大切です。特にポッコリおなかは厳禁。粉末状の青汁や食物繊維豊富な食材、大豆などで便通を促す工夫をしています」
「水に溶かして飲める粉末状のクレンズドリンクを愛用。最近はアビオスのベジパワープラスを飲んでいます。乳酸菌や食物繊維が豊富なので、毎日スッキリ」
《TIP 4》
酸化するとヒップがしぼむ!?
枯れないからだは食事から!
「油抜きの食事をすると肌が乾燥してハリがなくなることが。ヒップにも油が必要です。だから普段からココナッツオイルなど良質な油を摂るように。ビタミンD豊富な食材で酸化を防ぐのも必須」
「ココナッツオイルをはじめ、グラスフェッド・ギー、ココナッツ・ギーなどの油を摂り入れています。サーモンやアボカドなど脂質高めな食材も意識して摂取」
「ココナッツオイルを使ってパンケーキを作ることもあります。ココナッツオイルを加えるとふんわりと焼き上がり、ほんのりココナッツの風味もして美味しいです。アレンジの幅が広いですね」
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*it girl*
加治ひとみさん プロフィール
衣装は全てスタイリスト私物
1987年生まれ。28歳のときにオーディションがきっかけで遅咲きのアーティストデビューを果たす。現在はモデルとしても活躍し、そのしなやかなからだは「かぢボディ」と呼ばれ女性の憧れに。
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photo_HIKARU NAKAJIMA
styling_ERINA KAWASE
hair & make-up_YUKI ISHIKAWA
model_HITOMI KAJI
illust_HARUKA HAYASAKA
text_AYAKO SHIRAKURA
(sweet 2020年6月号)
web edit_FASHION BOX, AYAKI ANDO[vivace]