ご多忙世代の“うっかり日焼け”徹底ガード/おうち焼け対策
紫外線量は年々増加傾向。おうちにいるなら大丈夫でしょ、と思っているとしたら、その考えは間違っています! ウォブクリニック中目黒総院長の髙瀬聡子先生が紫外線について詳しく教えてくれました。おうち時間にこそ使いたい日焼け止めアイテムも要チェックです!
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【TEL】0120-203-760
【受付時間】9:00~18:00(土日祝日を除く)
おこもり生活でも気を抜かずにおうち焼けを防御!
室内にも70〜80%のUVが降り注いでいます
「紫外線のUV-Aは窓ガラスも透過し、シワやたるみの原因に。紫外線量が多いのは午前10~12時。室内でも70〜80%のUVが降り注いでいます。ベランダで洗濯物を干すときや窓際でのお昼寝などは要注意! 朝のスキンケア時に日焼け止めをしっかり塗っておきましょう」(髙瀬先生)
朝、カーテンを開けた瞬間から“日焼け”は始まっています。まずは日焼け止めを塗ってからカーテンを開けましょう。
ブルーライトによって夜間の修復や再生作用が遅れます!
「ブルーライトにより夜間の修復や再生作用のサイクルが遅れ、老化を促進させます! ブルーライトカットはデジタル社会の今、絶対です」
▲ブルーライトなどを味方に変え、スキンケア効果、美肌補整を叶える。
▲8時間、肌を保湿しながら色素沈着や光老化から肌を守る。
▲フラーレン、浸透発酵コラーゲンを配合。
モニター越しの美肌を叶えるトーンアップUV
「テレワークが定番化しつつあるなか、スッピンでも“くすんでない人”を叶える化粧下地が続々。透けるような白さと明るさを実現」
▲保護膜で、潤いを満たしながらバリアも強化。
▲無色透明のUVの限定サイズ。
▲肌色を覆わない透明ヴェールでアラのない肌に。
長引くおうち時間だからこそ、石けんオフでお手軽UVケア!
「家にいるのだからクレンジングを使うのはイヤ、という人は石けんオフの日焼け止めを。肌に優しいノンケミカルが多いのも特徴です」
▲美白・保湿機能も。
▲サンゴパウダー(整肌成分)を配合し、ベタつきが気になる肌を快適で清潔感ある状態に。
▲上品なツヤを仕込むUV下地。
日焼け止めと一緒にインナーケアの併用を!
「紫外線を受けても内側から修復する力が高まります。もちろん、塗る日焼け止めや日傘など外からのプロテクトも忘れずに」
▲プラセンタエキスをはじめ、鉄分やコラーゲンを配合。透明肌をサポート。
▲アスタキサンチンの抗酸化作用により紫外線から保護し潤いも守る。
マスクによる肌トラブルが加速! シミ・くすみ、乾燥、たるみまで!? 美プロが対処法を伝授
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教えてくれたのは……ウォブクリニック中目黒 総院長 髙瀬聡子先生
【PROFILE】
肌状態に合わせたケア方法を解説。クリニックでは「日焼け」や「ゆらぎ肌」に応じる治療も豊富。
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撮影=柴田フミコ
スタイリング=安竹一未
取材・文=橋本優香
イラスト=Kanako Yamazaki
撮影協力=アワビーズ、ウツワ
(GLOW 2021年6月号)
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WEB編集=FASHION BOX