フェムテックがヴィーナス期の日常を向上させる！／デリケートゾーンケア、始めましょう！
女性ホルモンのバランスの変化や加齢とともに、膣まわりも乾燥が進むＧＬＯＷ世代。他の肌とpH値が異なり、粘膜もあるデリケートゾーンのケアは、尿漏れや乾燥による委縮を防ぎ、エイジングケアにもつながるんです！
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洗う
デリケートな膣まわりは、ふつうのボディソープで洗うと刺激の原因にも。恥垢という特別な汚れが溜まる部位なので、専用のソープで優しく洗浄を。
▲デリケートゾーンのpH値に合う弱酸性。
▲植物のチカラでデリケートゾーンを優しく洗浄し、ニオイまでケア。
▲保湿成分＆グリーンクレイ配合。肌の潤いを保ってデリケートエリアの自浄作用をキープする。
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保湿
年齢とともに膣まわりは乾燥しやすくなり、痛みやかゆみなどの症状が出ることも。専用の保湿アイテムで潤いを与えることで、バリア機能が正常に働いてくれます。
▲べたつかないジェル状保湿セラム。デリケートゾーン用に植物成分を厳選配合。潤いを与えながらくすみも予防。
▲保湿力の高いナチュラルオイルベースのローション。
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膣マッサージ
年齢によるエストロゲンの減少は、膣内の潤い不足の原因に。専用オイルで週2～3回、お風呂上がりにマッサージすると、膣まわりの肌に弾力が出て、粘液も出やすくなります。
▲植物由来のオイルでマッサージして、膣まわりをやわらかく。
▲未精製のアプリコットカーネルオイルが、デリケートゾーンの乾燥や黒ずみをケア。ネロリの香り。
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撮影＝目黒智子
イラスト＝平松昭子
取材・文＝山本二季
（ＧＬＯＷ 2021年7月号）
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WEB編集＝FASHION BOX
