60代こそ思いきりオシャレを楽しむとき! 美容ジャーナリスト・齋藤薫が同世代に送るメッセージ

「60代は他の世代よりもオシャレ!」ニュートラ、カラス族などを生んだ同世代に齋藤薫が伝えたいこと

3大スタイルを徹底解説! 60代の着こなし実況中継/美容ジャーナリスト 齋藤薫さんメッセージ

上品さとカジュアルさのバランスが絶妙な“品カジ”ファッションを楽しむ「グランマ(おしゃれも人生も謳歌している素敵な大人:『素敵なあの人』編集部命名)」のみなさん。美容ジャーナリストの齋藤薫さんは60代はどの年代よりもオシャレであり、思いきりオシャレができる年代だといいます。齋藤さんが60代に伝えたいメッセージとは?

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【美容ジャーナリスト 齋藤 薫】実はどの世代よりずっとオシャレ
だから、街で振り向かれる60代へ!

60代こそ思いきりオシャレを楽しむとき! 美容ジャーナリスト・齋藤薫が同世代に送るメッセージ

まず最初に訴えたいのは、私たち60代はほかのどの世代よりも多分ずっとオシャレであること。振り返ればいつも服に対して貪欲だった。ニュートラ、ハマトラ、黒ずくめのカラス族、エレガンス派を生み、同じ時代に存在したと思えないほどさまざまなスタイルを生んできた。

そうした経験や快感はいまも体に残っていて、オシャレのない人生など生きられない。鍛えてきたセンスも、実はどの世代にも負けないのだ。なにを着ても品格を失わず、なにを着てもやり過ぎない、好感度を大切にしてきた世代だからこそ培われたセンスが。

いまこそそんな熟成されたセンスを全開にさせるとき。素敵世代は、カジュアルのテクニックとコンサバの精神、モードの遊び心までが、きっとどれも体の中にあるはずなのだ。着こなしはある種の運動神経、昔一度でも自転車に乗れたなら、いまも乗れる、そういうもの。だからいままたそれを思いのままに楽しめばいいのである。

なかにはアラフォーにさしかかる辺りで、なにを着ていいかわからなくなる苦悩を経験した人がいるかもしれない。20代30代では攻めのオシャレを楽しんだ。でも結婚や出産、仕事での立場や責任、新しいトレンドとの向き合い方、そして時代の転換期など、いろんなバイアスがかかり、着るべきものが急に見えなくなったという人が。

でもいまは逆に、なんの計算も抑制もなく、またなんの躊躇もなく思いきりオシャレができるとき。人生における義務や役割をひと通り果たしてきて、これからは自分のために生きようという、新しい意欲がじわじわ湧いてきているはず。そこに生まれる新たな生命力を、着ることにもぶつけたい。それが究極のアンチエイジングであるからだ。

テーマは「振り向かれること」。ある年齢から人の視線など感じなくなったと言うのだろう。でもいま、年齢観は逆転。街でいちばん目を惹くのは、格別にオシャレなグランマ世代だったりする。せっかくのオシャレ、周囲の目を存分に意識して街中を魅了するつもりで出かけたい。だからカジュアルほど手を抜かず、コンサバは思いきりクールに、モードは尻込みせずに大胆に、それでも気品と抜け感だけは本能的にクリアできるのがこの世代、あと必要なのは自信だけなのだ。

大丈夫、60代にはちゃんと洗練が染みついている。そして60代は美しい。

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WEB編集/FASHION BOX

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