エンタメ、グルメ、ファッションが一堂に会するスポット、日比谷。帝国劇場や日生劇場、東京宝塚劇場、シアタークリエなどの劇場を中心に、帝国ホテルや映画館などが軒を連ね、文化の街、大人が集う社交の街として歴史を重ねてきました。
そんな日比谷の中心に3月29日、新しいランドマーク「東京ミッドタウン日比谷」がグランドオープン。新たな芸術文化・エンターテインメントを発信する街として、ますます注目が集まりそうですね。
東京ミッドタウン日比谷とは
コンセプトは、“THE PREMIUM TIME, HIBIYA”。ファッションやライフスタイルショップ、コスメショップ、飲食店など、個性豊かな60店舗の中には、日本初出店や、有名店の新業態も！ その中から、体と心に効く、大人におすすめの自然派のショップ2軒をピックアップ。
【Shop 1】リバイブ キッチン スリー ヒビヤ
コスメブランド「THREE」が展開するレストラン＆デリ。“MODERN SHOJIN”がコンセプト。日本の旬の素材を使い、伝統的な調理法と現代的な発想でメニュー展開。野菜のおいしさを存分に味わえる看板メニュー「お膳PLATTER」をはじめ、ボタニカルティーやヴィーガンデザートなど、体が喜ぶメニューを堪能して。
「お膳PLATTER」¥3,024（税込）は、7種のお菜、ベジライスロール、デザートのPLATTERに、甘酒やごまどうふ、スープなどがセットに。PLATTERはデリでも購入可能。
東京都千代田区有楽町1-1-2 2F
11:00～23:00（L.O.22:00）
休みは東京ミッドタウン日比谷に準ずる
https://www.threecosmetics.com
【Shop 2】テネリータ
オーガニックコットンの国際認証を取得したブランド。日本の丁寧なもの作りの心を大切にした上質なアイテムがそろい、心地よい暮らしを提案します。今治産タオル、ルームウェア、ベビーウェア、ブランケットなど天然素材の心地よさを肌で感じられるアイテムに加え、洗濯洗剤やソープなどのオーガニックな生活雑貨も並びます。
オーガニックコットンを使用したブランドオリジナルパジャマ¥20,520。素肌にやさしいのはもちろん環境にも配慮して開発されたオリジナルの洗濯洗剤¥972も（ともに税込）。
東京都千代田区有楽町1-1-2 2F
11:00～21:00
休みは東京ミッドタウン日比谷に準ずる
http://www.tenerita.com
「東京ミッドタウン日比谷」だけでなく、向かい側に位置する「日比谷シャンテ」も大規模なリニューアルが完了しています。舞台や映画はもちろん、ファッションやグルメスポットも充実した日比谷へ、ぜひ足を運んでみてください。
※ レストラン・ショップ情報は取材時のデータです
（大人のおしゃれ手帖編集部）
photograph：Shoko Matsuhashi
text：Hitomi Takano, P.M.A. Tryangle
編／ FASHION BOX
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