「無駄を省くだけだから辛くない」ドイツの暮らしから学ぶ、デキる大人の豊かな節約術

出典: FASHION BOX

大人の節約は、出費を闇雲に抑えるということではなく、自分の価値観、これからの暮らし方を見据えて無駄を省くこと。そして、お金をかけるところにはきちんとかける。そのメリハリをしっかり見極めることが必要です。

今回は、料理研究家の門倉多仁亜さんに聞いた、キッチンでの無理のない節約術を紹介します。大人の審美眼と知恵をもって、“豊かな節約ライフ”を送りましょう!

教えてくれたのは……料理研究家 門倉多仁亜さん

日本人の父、ドイツ人の母をもつ。著書に『タニア式 台所しごとがシンプルになるルール』(学研プラス)など。

 

どうしたいかを考える習慣をもつと、必要なものが選びやすくなる

ドイツでの暮らしで多仁亜さんが学んだのは、「それって本当に必要なもの?」と、見つめ直す習慣でした。

「まわりが持っているからとか、漠然とした理由で買うことはありません」

家具は選び抜いたテーブルや、母から受け継いだ和簞笥など、厳選。

「すべて、これは必要?と問いかける習慣が身につくと、選ぶのは楽だし節約にもなります」

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週に一度、冷蔵庫パトロール

家を空けることも多く、食材は買いすぎずに使い切る主義。週に一度は、冷蔵庫の中のものをチェックし、残り食材で献立を考えます。

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残り食材を集めたら、まとめてその日の食卓へ。

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残り食材を使い切る“具だくさんスープの日

残り食材で作るのは具だくさんスープ。「ドイツではこれを“アイントップ”(鍋ひとつ)と呼んでいて、家庭の味のひとつです」バター付きドイツパンを添えて。

逆に多仁亜さんがお金をかけているのは、フルーツや野菜。価格が高くてもオーガニックを選ぶこともあるのだとか。スーパーで買うときは、関東近郊のものを選ぶなど、輸送コストも考えるように。

大人だからこそできる、メリハリのセンス。暮らしの質の底上げにもつながるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

(大人のおしゃれ手帖編集部)
photograph:Shoko Matsuhashi
text:Ema Tanaka
edit:P.M.A.Tryangle
編/FASHION BOX
※ 画像、文章の無断転載はご遠慮ください

 

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