スマホを見るときは、どうしても猫背になってしまいがち。楽だからとそのままその姿勢を続けていたら、見た目に美しくないだけでなく、老化も進んでしまうかも!?
教えてくれたのは……
ヘアメイクアップアーティスト
濱田マサルさん
誰もが知る、数々の著名人の人気を後押ししてきた、世紀のアーティスト。キレイになりたい女心を刺激する“ほしい”コスメがそろう「ブランエトワール」「濱田商店」のプロデューサーとしても大活躍。
<HOW TO CHECK>
立ち方
壁を使って、正しい立ち姿勢を確認!
首を伸ばし、アゴを少し引いて、真正面を向いて後頭部、肩と腕、背中と腰、お尻、かかとをぴったり壁にくっつける。痛い場所がある人は、姿勢が悪い証拠。
胸&肩
胸を開くイメージで内に入った肩を矯正
肩をストンと下げ、肩甲骨を背中の中心向きに寄せる。その際背中が反らないように注意して。
腰&腕
骨盤を立てて、腕はまっすぐおろす
お腹を上向きに引き上げて、骨盤を立てる。腕は手首を半回転し、手の平を正面に。
足
肩幅くらいに開いて親指に重心をかける
肩幅程度に開いた足の裏全体を床につけて。親指をまっすぐ正面に向けて、体の重心をかける。
(リンネル編集部)
photograph: Ryu Kakinuma(TRON)
hair & make-up: Masaru Hamada(MA36)
styling: Sanami Okamoto
model: Ran Taniguchi(étrenne)
text: Hitomi Hashimoto, P.M.A.Tryangle
edit: FASHION BOX, P.M.A.Tryangle
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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