子どもの頃に熱中していた趣味を再開!心を癒やす「サードプレイス」とは?

出典: FASHION BOX

仕事や家族関係の変化、将来への不安。心が揺れがちなGLOW世代のよりどころのひとつとして、注目されているのが「サードプレイス」です。第一の場=家庭でも、第二の場=職場でもない居場所を見つけて自分らしく輝く人たちをレポート。今回は書道を楽しむ飯田聡子さんにお話を伺いました。

高校3年まで続けていた書道を、大人になって再開

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展覧会に出品した飯田さんの作品。

飯田聡子さんのサードプレイスは、書道家 武田双雲氏主宰の江の島にある書道教室。入会したのは11年前で、スタイリストとして多忙を極めていた時期でもある。

「毎日忙しくて、仕事ばっかりしている状況がすごく嫌だったんです。そんな時に、小学生から高校3年生まで続けていた書道を、大人になって改めて習いたいなと思った。いろんな教室がありますが、昔みたいに黙々と練習して昇段することよりも、楽しみながら習えるところがよかったんです」

さらに、一流の先生に教わりたいという思いが強く、テレビ番組でたまたま見かけた武田氏を「面白そう」と感じて、お試しレッスンに行ってみたのがきっかけに。1クラス20〜30人が集まり、2時間指導を受けている。

お稽古後の食事会では先生や仲間とワイワイ

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2年に1回、生徒たちの展覧会を開催。2017年12月に横浜の赤レンガ倉庫で開いた時の記念写真。

「書いているより先生とディスカッションしている時間のほうが長いような気がする(笑)。先生自身とてもパワフルでお話が面白いので、書道のことから物理学、宇宙のことまでいろんな話題でみんなでワイワイ盛り上がっています。

終わった後には江の島界隈で、みんなとお茶したり、食事に行ったり、時にはカラオケにも。先生が参加されることもありますよ。私は都内在住なので小旅行気分ですごく楽しい。油断してると終電ギリギリになってしまうほどです」

参加する曜日と時間が決まっているので、毎回同じ顔ぶれが集い、自然に仲良くなるのだとか。

書道教室で知り合った友人とお茶ブランドを立ち上げ

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書道教室の友人と立ち上げたお茶ブランド「39TE」

「普段は出会わないような職業や年代の方たちと知り合えるのも刺激になります。去年、オリエンタルハーブティのブランド『39TE』を始めたんですが、それも書道教室で知り合った友人と一緒に立ち上げました。2月末には先生の展覧会のお手伝いでアメリカに行ってきました。仕事だけの生活では味わえないような思いがけない展開があったりして、始める前に比べるとすごく心も人生も豊かになった気がします」

今では飯田さんにとって書道は一生続けていきたい趣味であり、その教室はもうひとつの居場所だ。

「忙しいとお休みしようかなと葛藤することもありますが、行くとすごくリラックスできるので来てよかったなと思う。書道を通して、楽しい時間を仲間たちと共有することが何よりのリフレッシュになっています」

profile

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飯田聡子さん(49才)
小学生~高校3年まで書道を習う。2008年から書道家 武田双雲氏に師事。スタイリスト業の傍らオリーブオイルの輸入を手掛け、2018年に書道教室の友人とハーブティの企画・販売をスタート。

※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
撮影_川崎一貴〈MOUSTACHE〉
取材・文_安田晴美
編_石川聡子[vivace]、FASHION BOX
(GLOW 2019年4月号)

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