好きなもの、似合うもののスタイルが確立されているGLOW世代の私服をキャッチ。身につけると自信が持てる服、流行や年齢を問わず自分らしくいられて好きな服をその人なりの様ざまな価値観でご紹介!
“○○コート”って万能すぎ!!憧れモデルが溺愛する一着が今すぐほしい!
45才からは、好きに着たいの。私に自信が宿る服
◆◆◆ 白幡 啓さん ◆◆◆
Shirahata Kei スタイリスト、Stylingディレクター
白ケーブルニットストール3万6000円(ケイ シラハタ)、バッグ3万5000円(VASIC/ともにスタイリング/ 新宿ルミネ1店) ジャケット(MM6) ニットジャンプスーツ(マイラン) ブーツ(ペリーコ サニー/すべて本人私物)
女性らしさが香るノーカラージャケットは今の自分にしっくりくる
「ジャケットマニアの私は、いろんなタイプのものを所有。ただメンズっぽいボックスタイプのジャケットだけは、なじまない気がして避けていました。
でもノーカラーなら、今の気分に合うし、今日のような重ね着もすっきりシャープに見える。年齢を重ねるごとに自分を見つめ、クローゼットを更新していきたいですね」
◆◆◆ 亘 つぐみさん ◆◆◆
Watari Tsugumi スタイリスト
ジャケット、パンツ(フミカウチダ) ボディスーツ(リダン) ベルト(アンユーズド) ブーツ(セリーヌ/すべて本人私物)
デザインものよりシンプルでベーシックなアイテムが自分らしくいられます
「スタイリストという仕事柄、動きやすいコーデが中心になってくるのでパンツを愛用しています。着こなしとしては、シンプルでベーシックが好きなのでデザインがあまりされていないものが自分らしくいられます。
ベーシックな色で様ざまな形のパンツを持っていますが、スリット入りのフミカウチダのセットアップで今年らしく。白Tはボディスーツでパンツが引き締まります」
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
撮影_松橋晶子(白幡さん分)
取材・文_土谷沙織
web編_FASHION BOX, 安藤彩紀[vivace]
(GLOW 2019年12月号)
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